・はじめに
18-202-002:中華料理 敦賀の斜向かいと言えるほど近い所にある店だ。
こちらの店も、かなりの歴史を感じさせる佇まいや内装であり、
これら2店舗は長いこと、共存共栄して営業しているのだろうか。
・対象
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜21:30(平日は17:00〜19:00)
定休日:無休
駐車場:なし
席:テーブル席4席、小上がり座敷席2卓
席にある調味料:醤油・辣油・胡椒・塩・ソース
従業員:男女各1名
餃子6個300円(税込)
餃子と共に餃子のタレも供される
・結果
大きさ:中程度〜やや小振り
皮の厚さ:やや薄め
ひだの数:5個
焼き加減:きつね色の焼き目が片面についている
餡の内容:野菜がやや多め
餃子のタレ:酢の強い酢醤油
・考察
見たところ、口当たりの軽そうな餃子だと感じる。
食べてみてやはり、あっさりとした風味だと感じた。
野菜餃子と表現するのが適切だろう。
見て想像した味と食べてのそれが大体一致するということは、
日本中の所謂、町中華の餃子はおおよそ、同じような造りなのだろうか。
なお、このすぐ近くにある2店舗で、餃子のタレの主成分が違うのは面白い。
・まとめ
評価は3である。やや、雑味が感じられるが、まとまりのある餃子と思う。
今回の敦賀市探索では、臨時休業の店あり、早く閉店した店あり、で、
下調べしていた店の半分以上は訪問できなかった。
北陸とは相性が悪い、と悲観せず、また、機会を作りたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する