一昨日、走行中にウインカを出そうとしたら、左手親指先に感触が無い!何事だ?! ってんで緊急停止してハンドルカバーを覗き込んでみたら、そこにあるべきプラの物が無く、ただ金属板が有るだけとなっていた。これじゃ厚手の手袋では感知できないわ!と慌てて薄手のものに取り替えて急場をしのぎました。
製造から40年が経った車体のABSはほぼ耐久限界に来ているようです。
それを再使用できるようにするために、ホットボンドで造形して、レバーを復活させました。
チョイチョイっと少しずつ盛って、表面が冷めてきたら厚手のビニール手袋をはめた手で整形してまた盛って。
予備は持っているけど、それは次のC整備の時にします。
さて、これで来週も走れるぞーー!
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