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2023年09月30日22:13

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週報(23/09/25〜) スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯

8/31(木)
お盆出勤の振休取得で休み。
普段ならば平日休みならば遠出するのだが、夏バテがきつくなってきており動く気が起きない。
それならば、オープンから1年半近く経ちながらも、まだ行かれていなかった、スパメッツァおおたかへ行く事にした。
 
単なる平日の木曜日なので、空いているかと思っていたのだが、予想以上に混んでいた。
高校生に取っては夏休み最後の日という事で、想定外に学生が多かったのが理由である。
また木曜日なので、シルバー割引もあり、高齢者も多かった。
さらにサラリーマンくらいの人も普通に来ている人も多かったので、土日ならば大混雑でゆったりする事も無理だろう。
 
平日入館なので入館料は1,100円、岩盤浴800円。
草加の竜泉寺の湯の安さを知っている身としては、高めで強気な価格である。
 
屋内の浴槽に関しては、草加の竜泉寺の湯と特に変わったところはない。
3週後に草加の竜泉寺の湯に行ってみて感じたのは、微妙にワンサイズ大きかったと知る事になった。
浴槽・カランといった場所がやや広い。
またサウナに入ると広さが一段とわかるようになっている。
サウナはドラゴンサウナ(ロウリュタイムに「燃えよドラゴン」が流れる)と呼ばれており、100度を超える熱波が発せられる。
半端でなく熱い。
 
露天風呂は非常に凝っているのだが、意外と人気がない。
露天炭酸泉、天然温泉浴槽が場所を取っているのだが、夏場のせいなのか浸かっている人は疎ら。
露天エリアには2つのサウナがある。一つはソルトサウナ。もう一つがセルフロウリュサウナである。
セルフロウリュサウナでは、利用者がアロマオイルをかけるという一風変わった方式である。
砂時計の砂が落ち切ったタイミングでオイルをかける事がルールとなっている。
 
これらの浴槽の中で際立っているのが、水風呂の多さである。
ドラゴンサウナとセルフロウリュサウナの脇にはも水風呂が設けられており、"ととのう"体験が可能。
 
また露天エリアはソファーブースが多いのも特徴。
ソファーとソファーの間には、シャワーも設けられており、利用後にはシャワーのお湯をかけて次の人に渡すことができるという、なぜ今までなかったのだろうかという設備もある。
 
スーパー銭湯の本場である名古屋の竜泉寺の湯が本気を見せると、このような施設ができるという極上空間である。
 
今回は岩盤浴側も利用したので、こちらもプラスして書いておく事にする。
岩盤浴に関しては特筆すべきことはなく、他の施設にもあるのと同じような感じである。
岩盤浴エリアには、通常設備になった感じがある本のスペースもあり、内容は豊富である。
漫画本よりもハードカバーの本が多いような感じもあるが。
また休憩スペースの設備の豊富さもあるが、こちらはスパジアムジャポンにはやや負けるかなというのは否めない。
コワーキングスペースの数が多いのも特徴で、先に書いた高校生が夏休みの宿題をしている光景が広がっていた。
 
浴槽・サウナメインの客層と、岩盤浴エリアメインの客層がかなり異なるのも特徴であった。
サウナメインの客層はかなり本格的に遠出までして来ている印象で、岩盤浴の客層は、流山・柏の近隣エリアから集客している感じであった。
 
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写真: スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯
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