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2023年01月21日17:02

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摂食障害❓

新型ウイルスの特徴の必として”食べ物の味が分からない”と言うが
新型ウイルスに感染したばかりとは限らない。
観音寺の住職に言われて診させて頂いた中にはセルフケアの無さが
疲労の蓄積が症状に繋がる場合もある。
週に3回三重大学にご子息を連れて行き血液の入れ替えを行って居られた方がおられた。
ご子息が週3回血液の浄化をしなければならなかったのか?その原因を聞かなかった。
筋弛緩を始めて初期の段階になる。
”問診が大事”と言う事を知らなかった頃である。

今は、そんな失敗はしない。無我夢中で痛みを消す事に集中していた頃である。
灸道沿いに家があり昔からの酒屋を営んでおられた。
今考えてみるとご子息は家業の酒を飲んでおられたものと思われる。
それで肝臓をやられて末期の週3回の血液浄化を行っておられたのであろう。
他にもおられる。万古焼の老舗であったが、私に話があった時は車椅子に座った状態で
針を刺す場所も無く左手首の動脈と静脈を一つに繋ぎ血液の浄化をしている。
仕事が忙しいからとセルフケアはされていなかったのであろう。
例えセルフケアをされていても月に1〜2度身体のケアをする必要はあったであろう。
そうすれば車椅子生活をする事は無かったと思う。

小さな子や妊婦の飲酒は危険視されている。
保健所や診療所、病院の待合室には”飲酒の限界”をポスターなどで報じられている。
私は飲めない訳では無いが、ここ20年は1滴も飲んではいない。
”アルコール分が血管を硬くする”と分かったからである。
飲酒が悪いとは言っていない。アルコール好きな方がこの問題を解決すれば良い。
話しはだいぶ逸れたが歯磨き同様に自らの身体をケアする事をお勧めする。
どんな方法でも構わないが解剖学を身につける事が必要とされる。
それに多くの知識を身に着ける事である。
化学物質過敏症とは何なのか?O−リングテストの必要性、タンパク質変性とは?
これらの全ては自らの健康を害する事から分かった事である。
”摂食障害”は新型ウイルスに感染したからではなく身近な問題として存在する。
人生は伸びの伸び、信長公の時代には50年と言われていたものが今では80〜90年
になっている。
130年も夢ではなくなっている。
医学は進歩しなくてはいけない。
その為には多くの障害を知る事であり、どのような圧でも身体に負荷を加える事を知る事である。そこから健康の第1歩が始まる。
切り刻むだけの医学から健康の元を考えた医学に変化すべきである。
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