二本目は、湾内へ
大瀬館の正面に潜るのは、何カ月ぶりだろう。
こんなに、ここを潜っていないのは、自分にも、珍しい。
潜降してすぐに
ウメイロモドキの幼魚と、
タカサゴの幼魚が群れを作っていた。
ここ数年、この光景が秋の風物詩になっているorz
12月に入っても、これでは、深海の生物は、望めないorz
ニセクロホシフエダイが、チラホラ、これも、この季節にいていいのか?
うれしいのか(^_-)-☆悲しいむべきか( 一一)微妙な状況orz
オキゴンベイの幼魚を撮りながら、メインの被写体が空くのを時間待ち
待ったのは、オオモンカエルアンコウの幼魚
イロカエルアンコウの幼魚との情報ですが、
第二背鰭のワンポイント模様で、
識別できます。
交代で、テスト撮影します。
その横には、
この季節らしいコガネスズメの幼魚がいました。
次の目標物に向かう途中のボンテンに、
正体不明のウミショウブハゼ属の仲間
もう少し、大きくならないと判別は難しそう(*^。^*)
次の情報のある生物に向かって浮上開始すると、またしても、先行者
がいます。
仕方なく水中鳥居あたりを探索すると!!
このダイビング一番のラッキー
すぐに、ハリ魔王も、植木先輩も種まで落ちません(^▽^;)
帰って、検索に時間がかかりました。
タカサゴスズメダイの幼魚の様です。
初、観察の可能性大!!
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大瀬の海には、素敵な出会いがある(爆笑)
先行者がまだ、動きません。
周りを探したら、
クロイトハゼのペアを発見!!
やっと、空いたので、
コケギンポを撮影してエキジット(^_-)-☆
帰りは、いつもの地魚すしを食べて、帰路へ
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