mixiユーザー(id:8516077)

2022年01月17日15:03

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掻痒症

少し大げさな書き方ですが”掻痒症”はご老人に限った事ではありません。
”内風呂に入ると全身は痒く、温泉に浸かると痒くない”と言われます。
或いは、”一番風呂に家の大事な人を先に入れましょう”と言われ、ご老人を先に家風呂を勧める方も多いのではないでしょうか?
それとも、”お爺ちゃんやおばあちゃんの入った後では”と嫌がるご家庭もおありでしょう。

感染を防ぐために水道には塩素が入っています。
学校では、腰から下を消毒してからプールに入ります。
皮膚の弱い子は、それだけで腰から下は赤くなって痒がります。
何も特別な事ではありません。
塩素が原因であれば塩素を中和すれば良いだけの事です。
大勢の場では感染防止のために中和することは出来ないでしょうが、少人数の家庭であれば
自由に出来、塩素とゴミを除去するだけの簡単な装置を付けるだけです。
多くの機能を付けた装置を付けるかどうかは、ご家庭で判断してください。

毛髪を大事にされる方は、シャワーヘッドを塩素除去の機能にすれば良いでしょう。
シャワーヘッドは機能が働いているかどうか試薬で試験してください。
”煮沸した湯では塩素は飛んでいる”の情報がありますが、お試しください。
私の場合、薬缶で10分以上煮沸してみましたが、試薬に反応しました。
試薬は薬店で入手出来て1000円位です。

緑茶に塩素と反応して塩素の無害化作用がありますが、粉末のビタミンCを使用するのも
一考です。内風呂に使用する粉末であれば200g入り、500g入りをお勧めします。
容器が小さければコストがかかりますが、それほど高くはありません。
黄色の錠剤も粉末も同じ内容です。
”○〇の湯”とか言われて使用されている方もおられるでしょう。
ご自分で判断してください。
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