mixiユーザー(id:8516077)

2021年12月29日06:35

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臀部から両足の痺れ

30代前半で市立病院で医療事務に付いている方です。
1日中、椅子に座りパソコンと睨めっこの状態で腰に痛みが走り、勤務する市立病院の
医師の診察を受けたところ腰に注射をされ、以後両脚の痺れです。
御母堂が心配のあまり連れて来られました。
これと言った負傷歴も病歴もありません。
スポーツ歴は高1の時に、少しバトミントンをしただけですから、
今回の腰の痛みには関わりは無さそうです。

触診で腰椎1の前方変位が診られます。
大腰筋か小腰筋が引っ張っているものと思われます。
画像検査は当然行っていますが、すべり症や分離症ではない事を願うのみです。
出身医大によっては画像の読み方に甘さがあります。
医師とはいえ万能ではありません。
新型ウイルスの出現によって医師の能力に限界のある事が周知され始めています。
それでも地方では”先生様”です。

多少の医学知識は持っておられるものと判断して専門用語で話します。
一度や二度では回復するものではありません。
腰部への注射によって”痺れ”の出る悪化に向かったのですから考えは変わったはずです。
気温の低さが身体にどのように負荷を掛けているかです。
恒常的に保温を勧めるべきか迷います。
まだ初回ですが、取り敢えず痺れは消えたようですから安心です。
就いている仕事に敬意を表して専門用語で話すようにしていますが、”腰かけ”の気持ちで
職に就いているのなら通じない用語になります。

人口の多い暑い地区から人口の少ない寒い地区に移り住んだのですから
同じ日本国内とは言え考えを改めて情報収集しなければなりません。
中国地方の日本海側、瀬戸内海側、或いは九州では問診の内容は違ってくるのでしょう。
考えを新たにしなければならない事に直面しました。

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