mixiユーザー(id:8516077)

2021年12月22日18:34

113 view

オストメイト

NHKで特集を組んでいたので思い出しました。
お一人だけですが四日市市在住の時、お隣の市から来られました。
もう、だいぶ前の事ですから紹介者もオストメイト装着の原因も忘れてしまいましたが、
30代の方であったと思います。
腰痛であったのか?肩凝りであったのか?それさえも忘れています。

オストメイトと言われて、直ぐに”あれだ”と判る人はいないでしょう。
私もピンと来なかった方です。
腹部の左側にオストメイト(人工肛門)は装着されていました。
貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございます。
腰痛であれば、それほど問題の有る疾患ではなかったように思います。

世の中には、大変な思いをして過ごしておられる方もいます。
五体満足な私達には、到底分かり得ないご苦労があるのでしょう。
女性ですから酷い「子宮内膜症」によって人口肛門装着の可能性もあります。
人口肛門装着の煩わしさを考えれば「生理痛」の処置はどうという事もありません。
「生理痛」の原因については医療機関が原因を追究するはずです。
「頚部痛」「肩凝り」はマクラを自家製に切り替えて後頭骨と頸椎を支えれば済みます。
「ギックリ腰」はセルフケアの無さから起きた疾患です。
鎖骨下の「胸郭出口症候群」は筋肉の起始と停止を考えれば解決します。

幾つかの難病にしても、ご本人の注意が問題解決に繋がります。
虫歯や歯槽膿漏と同じ考えでケアをすれば良い事です。
オストメイトの特集から思い出しました。
何処が痛くても辛いものですが、ほんのチョッとしたケアで解決できるものです。

14 7

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する