浮遊系狙いで、大瀬に行きましたが、
到着すると、イイ潮が出ていません。
そこで、午前中は、ギリギリまで、様子見をしていました。
その間に、メーカーさんのブースを回りました。
11時まで待っても、潮はきません。
そこで、反転流のたまり場をチェックして
だめなら、一気に今話題のホッとスポットへ
たまり場は、不発
そのまま、水深を深くして、話題の場所
へ
一匹目は、場所が判りませんでした。
一番見たかった。
ヤクシマカクレエビは、4つ目のニホンアワサンゴに隠れていました。
極小です。
大瀬「初」だし、ハリ魔王も初観察です!(^^)!
続いて、外側の生物もチェックいません。
続いて、泥砂地、水温の影響か、出ていません。
ここで、ケンさんに
ムラクモキヌヅツミの場所を教えようとした時発見しました。
湾内に出ている事を知っていましたが、
こんな場所とは(;゚Д゚)
クダゴンベイの幼魚
ハリ魔王もこのサイズは初(#^^#)
みな連射していました。
帰り際に、イロカエルアンコウの幼魚は、撮影中のダイバーのおかげで移動場所を確認
慌て撮影したのでピンボケ
植木さんのタイムラインにあります。
見られる人はそちらを(^^)/
浮上開始すると、見慣れない共生ハゼか!!
ヤツシハゼ(トリミング)です。
地味ですが、大瀬では珍しい。
車いす漁礁には、テンジュクダイの仲間が群れています。
その中には、無効分散の物がたくさん混じっていました。
ハリ魔王の驚きは、
アオハナテンジュクダイ(トリミング)でした。
これは、日本では稀種で、三宅島のおおの浜には、見られていて
『三宅島に行ったら、絶対、見てね』と、言っていた種です。
噴火前以来、三宅島に行っていないので、久しぶりの再開です(^^♪
ディープストップをしながら、正面に戻ると
キスジキュウセンがいました。
幼魚はときどき、流れ着きますが、メスと呼べる体色まで成長した個体は大瀬では初観察です。
やはり、ここまでクルと恐ろしくなります。
水温下がらないかな(-_-)
オキナワベニハゼのハーレムの状態を確認して
セフティーストップへ
その後は、定番、
コケギンポ
オシャレカクレエビを撮影してエキジット(^^)/
ログインしてコメントを確認・投稿する