V6解散
11月11日にV6解散ですね。芸能人ペルソナかぶれてなくて普通っぽくて、内輪でとても楽しそうにしてるのが魅力でしたね。ライブも昔見たなあ。テレビの26年の歴史は学校へ行こう!から「V6の素」から続く夜中のV6バラエティも詰めが甘くてちょっとヘタレなのも面白かった。ネタとして掘り起こしで欲しいもので。
FRIDAYのV6解散へのはなむけは熱愛写真集。らしすぎる特集に笑ったのですが。
V6の26年の歴史で全員がいい感じに成長してくれたのも、ファン冥利に尽きるというもので。元々個人活動多いから今後の活動自体はそんな変わらないかな。剛くんはジャニーズの看板背負ってるとやり難い役も今後はやっていくかなと。
ドラマ
「最愛」
容疑者の女社長は学生時代の刑事の相愛の相手。話は15年前に遡る。父子家庭で2人姉弟の彼女はある男と寮で会ってから記憶がなく、父親の不審な行動や血塗れの衣服を目撃。父親が死に実の母親である女社長に引き取られる。現在軸では山中から死体が発見される。脚本:奥寺佐渡子・清水友佳子脚本2人と演出の塚原あゆ子さんは夜行観覧車、リバースでもコンビを組んでるが今回は湊かなえ原作ではない。
過去の謎解きと現在の事件が同時進行のサスペンス。予想されるところから裏切っていってくれるかなと期待。先が楽しみ。
「おいしい給食season2」
第一話を見逃してしまったのでamazonプライムサンクス。映画の続きで別の高校に赴任した市原隼人先生演じる先生は、ライバルの不在に一抹の寂しさを覚えるが。今回も給食シーンでの細かい音響さんの仕事がいい！今回は駄菓子のアレンジもネタにするようで。美味しそうに、かっこよく給食を食べ、過多なモノローグで畳み掛ける市原隼人くん。ライバルの少年が市原隼人くんと同じくらいの背丈になり、声変わりして再登場。うわあ月日の移ろい。
『らせんの迷宮-遺伝子捜査-』
妻を事件で亡くした父子家庭の刑事。類似の連続殺人事件が起こるが遺族は捜査に加われない。刑事は天才遺伝子科学者に協力を仰ぎ、独自に事件を捜査する。人情派と理論派といえど2人ともいい人でいい感じのバディ物。1話目2時間なのに引き伸ばし感はなくテンポ良く進む。脚本黒岩勉さん。ワンカットでカメラが追う映像が幾つかあり。大変だということはいろんなメイキングであり。でもやりたいんだろうなと。
「青天を衝け」
銀行のために三井を脅して無理強いをする栄一。しかし商人を下に見る役人になったなと言われショックを受ける。昔代官に無理強いをされたのと同じことをした。なりたくない姿。しかし、当時権威をかさにきてと見ていた彼らにも中間管理職として無理をおす理由があったと理解できたとも。渋沢も井上も政府をやめ、商人が元気に。
さて、渋沢がお妾を家に同居させたのも史実なんだろうなと。基本ビジネスの話だし、好感度を鑑みるならぼかすところ、あえて描いてきたところ。しかし、肯定するわけではなく、母親が妻に謝罪するのを聞くというきついシーンもあえてだなと。最近は大河というより半沢直樹みたいだと娘。確かに。銀行の話だし、金融戦争での盛り上がり方も半沢直樹っぽい面白さの方に。
「カムカムエブリバディ」
100年の物語の始まりときいて、ガンダムAGEかと。2回目でもうヒロインが大人役者になってびっくり。14歳設定だそうだけど。3代もあるからハイスピードで進みそうね。やはりガンダムAGEかな
「キン肉マン THE LOST LEGEND」
キン肉マンの実写化が発表される。しかし主人公のキン肉マンを演じる役者が降りると言う。理由は都市伝説でキン肉マンを演じると消されるからだそうで。フェイクドキュメンタリーだね。
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