「僕、一つの歌詞を書くのに、多いときで100パターンくらい書くんですよ。
一つの歌詞に100種類くらい書いて、それを無作為につなぎ合わせると、自分が想像していなかった意味が自分の言葉の中から生まれてくる」
(100パターンくらい書いて、これで完成したと思える瞬間は?)
「それは簡単で、自分が想像していない感動を、自分が生み出した時ですね」
山口一郎(サカナクション)〜日曜美術館「わたしとイサム・ノグチ」より
まさに「想像」とは「創造」のことである。
自由の空を羽ばたく「想像」の翼の飛翔が、
自由の海を泳ぎ渡る「想像」の腕のひとかきが、
感動を「生み出す」、つまり創造するのだ。
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