mixiユーザー(id:7849893)

2021年01月07日22:21

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2021/1/3の大瀬崎の海 1本目

新年初潜りは、
KENダイバードさんと、部の先輩と
ナイトトラップもかねて、大瀬崎に行ってきました。

到着後
器材をセットしてから、
浮遊系の潮待ち開始手(パー)
11時まで待っても、良い潮が来なかったので、
予定変更しました。

潜降して、
すぐに、
フォト

大型のコショウダイの出迎え
浅場の黒色のニシキフウライウオは、
他のグループの砂の巻き上げで撮影途中で断念orz

普通のダイバーのガイドでは行かない場所の
フォト

ニシキフウライウオは、
フォト

情報通り綺麗な個体ハート達(複数ハート)でした。

その先のアカタチエリアは、台風影響で、流入した泥の影響で、
いつもより浅く、個体数も、以上に多い状態でした。
その代わり、水底の底質は細かく、フィンを付けただけで、
舞い上がり、今回は、動画のライトの影響もありあせあせ(飛び散る汗)
近づいて撮影できません。

これは、
本気で、タンクの容量から、撮影時間など考えて手(パー)
チャレンジしないと無理かなと思いました。

浅い方へ移動すると、
フォト

定番種のスミゾメミノウミウシが見つかりました。

漁礁の中には、
フォト

セボウシウミタケハゼを見つけます。

一月になっても、見つけたのは多分ハリ魔王初ぴかぴか(新しい)
今年は、水温低下が遅い証拠です。。。(〃_ _)σ‖

エキジット開始をして
最初に、気が付いたのは、
フォト

マダイと思われる死骸手(チョキ)
フォト

海で、死骸が、分解される途中を見つける事は、大変稀手(パー)です。
その雰囲気を大事に撮影(^_-)-☆

エキジットに一番良い方向へ移動すると、
緩やかなダウンカレント状態ですorz

昔のハリ魔王なら、ものともせずのラインを移動しますが、
残念ながら、その先が、潜水禁止エリアになり、
現在はそれもできないのでorz

大きく迂回する事に
迂回コース中は、これといったものを発見できなく移動あせあせ(飛び散る汗)

今回の場所へ行くのに、簡単なコースの目標物は、全部取り除かれていました。

レンタルの10ℓタンクで、安易に、行かれてトラブルを起こされるよりは、この方が良いかもとハリ魔王は感じました。

しかし、
参加者の部の先輩ですら、どこにいるかわからなかったそうです。
もし、ガイド中に、はぐれられたらほぼ生還は無理と言う事失恋です。

そうならないスキルのダイバーと、ガイドの組み合わせでないと無理なレベルと言えます。

参加者でも、場所がわかる所に戻った時に、
フォト

ダルマオコゼを発見orz
底質が、昔の状況に近づいた為か、
この頃、個体数が増えた印象です。

ネジリンボウのペア・
フォト

ミナミギンポ・コケギンポを見てウインク
セフティーストップをしてエキジットへ

浅場に、
フォト

コノハミドリガイが大量に見られました。

流入泥の影響で、コケが増えただからでしょうか?
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