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2020年12月08日11:08

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2020/12/5の大瀬崎の海

大瀬崎に、
ZERO社から、ドライスーツを借りて
モニター会とナイトダイビングを兼ねて手(チョキ)
行ってきました。

いつもより、少し遅れて東京を出発
これが大失敗orz

東名で、トンネル事故ダッシュ(走り出す様)
大瀬崎に、到着したのは、お昼過ぎ。。。(〃_ _)σ‖

こんな時は、ロクな事がおきません。。。(〃_ _)σ‖
慌てて準備して
一本目のダイビング
ダイビング時間30分で、終わります。

最大水深20mで浮上開始波
水深16mの所で、ドライスーツ内のエアーが足にたまって、
コントロールができなくなってきている。
参加者のエアーを抜いて、コントロールを取り戻して、
ほんの少し進み振り向くと、
すでに、浮き上がっていました。

すでに
アシスタントが、参加者に飛びついてます。
エアーを抜いてるのに?
何故か?
途中から、スピードが上がり、水面まで、
完全に、浮上速度を無視したスピードです。

ハリ魔王は、集合のサインを
他の参加者に出して、
集まったのを確認して、安全な浮上速度を維持しながら浮上開始

水面に出ると、アシスタントは無事
参加者は、顔色が悪い状態orz

アシスタントに牽引して上がるように指示

ハリ魔王は、水底に戻り、他の参加者を連れて、水底を最短のコースで、浮上グッド(上向き矢印)

合流したら、
まずは、原因を確認手(パー)
B.C.のカマーバンドのバックルで、
給気ボタンが押されていました。

浮上スピードを無視して、水面まで、出た二人は、
ベンズのリスクが高くなっています。

すぐに、
予防の酸素吸入開始です。

どちらも、危険なレベルにならなく、
参加者の顔色も元に戻りました(^▽^;)

最悪を回避したので、二人とも、良かった。

その後、24時間経過観察も問題ありませんでした。

ナイトダイビングは、
アシスタントと、ハリ魔王は、
40%ナイトロックスを使い。
窒素の排出を考えたダイブパターンに潜水計画を変更

ライトを点灯して、
回りの生物を確認、
フォト

ダイナンウミヘビを確認して

ライトに戻ると、
フォト

たくさんのこのシーズンらしい生物が集まっていました。
フォト

アオリイカがその生物にひかれて、現れました。

レプトケパルス幼生期の
フォト

ウツボの仲間と思われる幼体が、
フォト

丸まって撮影を撮影させてくれました。

撮影に成功したのは、ハリ魔王も初(@g@)b

カレイの仲間の幼体は、
フォト

まだ、内臓が
フォト

とびだしていました。

中深海性の
フォト

イカの仲間にも会えました。

最後は、
フォト

興奮して
フォト

連続撮影をしました。
フォト

正体がわからず
フォト

堀口水中カメラマンに質問すると、
フォト

レプトケパルス幼生期の名前はついているらしいが、
フォト

成長した姿は、確認されていない種の可能性が高いとの事(@g@)b

こんな瞬間に、出逢えるからライトトラップダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大瀬の海には、素敵な出会いがある(爆笑)

アシスタントと、ハリ魔王の体調も、回復してダイビング終了です。

予定した
炭火焼きハンバーグは、間に合いませんでした。
コメダで、遅い夕食とり、
横浜方面の送り先を確認中に、残念な日である事が解ります。

今度は、電車が止まっていますかく。。。(〃_ _)σ‖

吹上を起こした参加者には、
怖くなる前に、リベンジダイビングをするよう(^^)/
アドバイスしながら( ..)φメモメモ
家まで、送ることに(^▽^;)

今週は、平和なダイビングだと良いな(^_-)-☆
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