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2020年11月01日11:36

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愛と免疫力

伊藤まつさんというハンセン氏病元患者のおばあさんは元々は体が弱かったですが、僕を可愛がることにより、心身が元気になり、精力的に絵も描くようになりました。それまでは風邪を多く引いていましたが、それも引かなくなった。医者ではないから詳しくは語れませんが、他者を愛する事により、免疫力も高まり、抗ウィルス・病原菌にもなるようです。貴重なものを見てきたし、僕は何もまつさんにしなかったのに、僕を愛する事で自然に元気になったから、面白いものだとも思います。
  何も以上は特殊な例ではありません。愛に誰もが生きれば、他者を心から愛すれば、どんな病気も退散するわけです。コロナも、ガンも、インフルエンザも。
  また、愛の欠乏現象の一つに差別がありますね。今、コロナ患者と死者数はアメリカとインドが一、二の状態。黒人差別やカースト差別と関係があるかもしれない。差別する側は愛がないのは言うまでもないし、される側も、仕方ないかもしれませんが、差別する側を深く憎むわけです。そのような心理が続けば、自律神経も狂い、免疫力も衰え、そこにウィルスみたいなものが来れば、大病になり、そのまま死ぬ例も多くなる。医者ではない僕の私見にしか過ぎませんが、そのような事も思ってしまいます。
愛は大事です。但し、偏らない、公平な愛ですね。白人本位とか、(障碍者に対して)健全者本位の愛はダメですよ。他にも「偏った愛」は色々考えられますが。
  以上です。
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