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2020年02月29日13:42

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フェイスブックの人たちにあてたもの・後半は旧友たちへの説明

「ぜいたくやグルメは人を幸福にはしない」。全ての人間の生き方や、仕事、結婚相手選びにも深く絡んでくる価値観ね。20世紀後半は多くの国で、ぜいたくやグルメを求めて、生活に必要以上のお金を求める為に仕事を選ぶ人たちが多くなった。
また、一昔前まで、女性の中には、そのような生活をさせてくれる男を夫に選ぶ例もあった。男もグルメを作ってくれる女性を選ぶとか。言うまでもないが、身障者や盲人に限らず、そのようにできない人たちは「結婚差別」に陥った。また、そのような発想自体が愛がなく、従って、交友や恋愛もできず、非恋愛・非婚が増えた。結婚しても、愛がないから、離婚とか。
 ウィルス関係自体は医者ではない人たちが述べる事は無責任でできないと思う。でも、以上のことならば、我々は大いに価値観を見直さないといけない。身障者も含め。身障者の中にも、コンパが好きで、大吞した例もたくさんあるわけだし。短期間とは言え、僕もそういう時期もあった。ウィスキー中毒で早く死んだ身障者も見て来ているし。
 とにかく、価値観を変えないと、ウィルスは撲滅可能でも、我々は幸福にはならないのではないか。
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 まず、送信先には神父もいますが、カトリックでは「食べ過ぎ」も大罪の一つになっていますね。グルメや大吞もそれに入るかもしれません。グルメは大体肉が主。肉は多くの穀物を費やするから。
 40年くらいまでの身障運動やボランティア活動も、実際はコンパの勢いの延長でした。その裏を僕は見て来ているのでね。また、僕の入っていた身障会。僕は島田などが忙しくて、行く暇はなかったですが、多くの身障者とボランティアが、安く飲める店である「養老の滝」に集まり、飲んでいた場面も何回も目撃しています。その勢いで運動したわけですね。首都圏で盛んだった身障運動も大体はこのパターンでした。僕の入っていた身障会でも、僕の光明の後輩に当たる人が何故か、早くに死んでいます。元気だったですが、大吞する癖がありました。
  以上書いた事は、そのまま僕のこれまでのフラストレーションでした。個人的な事でも、所属会の問題でも、日本の問題でもなかった。世界的に大きな問題でした。新型肺炎の問題で一気に見えてきたと言おうか。因みに、初期資本主義は、「欲望を抑えて、蓄財する」が目的でしたね。グルメなんかは無縁だった。いつの間にか、世界的に欲望追及の経済や生き方になり、政治や教育もそれに合わせたものになっていった。教育にしても、先生たちも欲望世界の中にどっぷりと浸かっており、そこからは変えようもなかったわけです。

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