マイミクsao★さんが、
ツアー初参加者
してくれた。
ハリ魔王と出かける方は、
皆、希望に一癖も、二癖
もある。
彼女は、ヲタク系レア物ハンターでもないが、
見たい物には、とても特徴的なこだわりがある。
魚の可愛い表情にとてもこだわりがあるかと思えば、
ススメダイ類が、
好きだったりする。
多分、模様にも大きなこだわりがある。
そんな彼女が喜びそうな島がある。
考えて見ると、その場所には、随分、長い事行っていない。
真面目なアレックスに尋ねても、答えは、「NO
」とだけ??
今回、二人だけの時に、レナードが教えてくれた。
ISから、島民を守るため
密猟者から、
自分たちの資源を守るために、
自衛団を結成して、武装しているそうで
ある。
すでに、近海で潜った
ダイビングボートが島から、
攻撃を受けて、2名死亡しているそうである。
アサルトライフルで撃たれるそうである。
マレーシアの法律では、
アサルトライフルの民間人の保有は禁止されて
いるそうで、
フィリピンからの密輸品であるとの事
マレーシアのシーポリスは、
この島の住民を守る必要がないので、野放しという事
である。
単純に考えると、
凄い話だが、
このエリアの生態系は、
そのまま、手つかずに残るという事が決まったという事である。
ナショナルトラフト運動をしなくても、残ると言う事である。
あの日の生き物たちは、二度と撮影できない。
あう事もかなわない
『センポールナに、潜ろう(*^^)12 キリンちゃんの親戚、アレックスちゃん』、
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1656836503&owner_id=7849893
アゴビゲオコゼ属の未同定種も、
『センポールナに、潜ろう(*^^)11 3本目のダイビング』や
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1656347960&owner_id=7849893
『センポールナに、潜ろう(*^^)37 赤いエビ達』で
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1678871713&owner_id=7849893
お見せした。
トガリモエビ属の一種たちも、その他のエビもorz
この辺の生き物は、
まだ、他のポイントでも、チャンスが無い訳ではない。
しかし、
『センポールナに、潜ろう(*^^)44 日本産全種制覇(v^ー゜)ヤッタネ!!』で
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1683164679&owner_id=7849893
お見せした。
マスイダテハゼは、その後も、このポイント以外では見た事がない。
あの日撮影した生物たちは、
一期一会のチャンスだってという事
でも、
あそこに、ズーと、環境を壊されず
後世に残るという事
そう考えると、二度と潜れない、出逢えないのに、心があたたくなるのを感じた。
今日は、別の意味で決め台詞を使いたいと思う。
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(涙)
やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(苦笑)
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