mixiユーザー(id:7849893)

2019年02月18日11:55

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複雑な思い(@g@)b Y.K.K.の海

マイミクsao★さんが、
ツアー初参加者ぴかぴか(新しい)してくれた。

ハリ魔王と出かける方は、
皆、希望に一癖も、二癖わーい(嬉しい顔)もある。

彼女は、ヲタク系レア物ハンターでもないが、
見たい物には、とても特徴的なこだわりがある。

魚の可愛い表情にとてもこだわりがあるかと思えば、
ススメダイ類が、
フォト

好きだったりする。

多分、模様にも大きなこだわりがある。

そんな彼女が喜びそうな島がある。

考えて見ると、その場所には、随分、長い事行っていない。

真面目なアレックスに尋ねても、答えは、「NOexclamation ×2」とだけ??

今回、二人だけの時に、レナードが教えてくれた。

ISから、島民を守るためexclamation ×2

密猟者から、
自分たちの資源を守るために、
自衛団を結成して、武装しているそうで電球ある。

すでに、近海で潜った
ダイビングボートが島から、
攻撃を受けて、2名死亡しているそうである。

アサルトライフルで撃たれるそうである。

マレーシアの法律では、
アサルトライフルの民間人の保有は禁止されてあせあせ(飛び散る汗)いるそうで、
フィリピンからの密輸品であるとの事ダッシュ(走り出す様)

マレーシアのシーポリスは、
この島の住民を守る必要がないので、野放しという事衝撃である。

単純に考えると、
凄い話だが、
このエリアの生態系は、
そのまま、手つかずに残るという事が決まったという事である。
ナショナルトラフト運動をしなくても、残ると言う事である。

あの日の生き物たちは、二度と撮影できない。
あう事もかなわない涙

『センポールナに、潜ろう(*^^)12 キリンちゃんの親戚、アレックスちゃん』、
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1656836503&owner_id=7849893
アゴビゲオコゼ属の未同定種も、

『センポールナに、潜ろう(*^^)11 3本目のダイビング』や
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1656347960&owner_id=7849893
『センポールナに、潜ろう(*^^)37 赤いエビ達』で
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1678871713&owner_id=7849893
お見せした。
トガリモエビ属の一種たちも、その他のエビもorz

この辺の生き物は、
まだ、他のポイントでも、チャンスが無い訳ではない。

しかし、
『センポールナに、潜ろう(*^^)44 日本産全種制覇(v^ー゜)ヤッタネ!!』で
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1683164679&owner_id=7849893
お見せした。
マスイダテハゼは、その後も、このポイント以外では見た事がない。

あの日撮影した生物たちは、
一期一会のチャンスだってという事失恋

でも、
あそこに、ズーと、環境を壊されずぴかぴか(新しい)
後世に残るという事ぴかぴか(新しい)

そう考えると、二度と潜れない、出逢えないのに、心があたたくなるのを感じた。

今日は、別の意味で決め台詞を使いたいと思う。

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(涙)

やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(苦笑)

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