以前は、
マブールのS.W.V.のハウスリーフポイントである、
パラダイス1で、稀に見つかる
クロウミウマにそっくりな、別種
ヒポカンパス・スピノシッシムス (ヨウジウオ科)
Hippocampus spinosissimus Weber, 1913 [Syngnathidae]と
いうタツノオトシゴの仲間が見られた。
残念ながら、
マブール島の乱開発により
現在は、その成育環境は、壊滅的な被害を受けている。
ここ数年の観察では、復活の兆しは、全く、立っていないorz
開発する時、
「モルディブのリゾートみたいに、
乱開発にならない様にするから協力してほしい
」と
頼まれたが、実際は、モルディブの方が、まだましな状態orz
それが、一番大好きなあの海の状況(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
「水中映像サークル 第36回水中映像祭」には、
https://www.uwic-jp.com/
何故、その様な状態になったのか?
サポート作品では、話して行きたいと思う。
さて、
秘密のポイントでは、
例年、必ず見つかる。
しかし、
今年はorz
個体数が
減った。
台風に吹き込むモンスーンの強風で、
水上生活者の家が壊れた。
その影響で、水中は、ガレキの山に(((゚Д゚)))ガタガタ
浅場が一番ヒドイ状態(;´д`)トホホ…
砂地との境に、
イタ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
この個体ヒポカンパス・スピノシッシムスの特長の吻の模様がない。
眼の特長の模様が無ければ、
クロウミウマと、見間違える。
それにしても、
中々、撮影させてくれない間に、
簡単に横顔が撮影できた。
それは、
この為、餌がいっぱいいるから。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
それなら、
今まで、撮れなかったこの方法で
今日は、
心置きなく決め台詞が使える(v^ー゜)ヤッタネ
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(爆笑)
しかし、
台風1号に吹き込む
モンスーンの強風が吹いた後に、
さらなる悲劇がおきた。
この場所がこの後どうなるのか?
また、
ハリ魔王のドキュメンタリーのテーマが増えた。
素敵な未来を望んで(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
今日は、『筆をおきたい
』と思う。
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