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2019年01月04日09:43

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メディアに顔出し?

アメリカの載医療専門誌に「筋弛緩技術」の発表がなされたのが1988年。
それから30年が過ぎたというのに、歪みや痛みを抱える患者への恩恵が報道されないのは
発表後の際立った臨床例が整わなかったのか?
医師会の横やりがあり、臨床が頓挫したのか?

私の知る限り、時間をかけて臨床に取り組んだ医療関係者は、TV新聞等のメディアに目を凝らし
注意深く観ていても、これといった内容の発表があるわけではない。
主治医の整形外科医は関心を示してくれてはいるが、日常の診察に追われているのか
自ら臨床してみようという気持は起こらないようだ。

私に症状を診せて下さる患者の中に「TVに絶対出てよ!」と言われ
どの道を探れば世界中の人達に役立つ施療方法を伝えることができるのか?
そんな模索を繰り返している。
転居先の故郷のTV局にも、拳法の支部はあったが、広告収入の関係もあり
表だった報道はできないのではないかと思ってもいる。

理・美容業界は、「肩を揉む」ことをしていても医療行為と見とがめられる事もなく
癒しの一環、カット等のサービスの一環として暗黙に認めれてきていたが
すたれる業界の盛り返しに「肩凝り・腰痛」の解除に一役担っていただくのも
良いかもしれない。
皮膚科学や公衆衛生学は学んでいるので、解剖学で人体の構造を知っていただく必要はある。
理・美容師は国家資格の免許を頂いているので、後は「医師法」に触れないように
「医療機器を置かない、薬剤は出さない」で済むものと思われる。

あるいは、友人の議員関係から、町興しを兼ねて「国民の要望」と声を上げては・・・
そんな提案を寄せられている。
年が明けて転居までのカウントダウンを始めているが、転居までにすることは山ほどある。
転居後の運動として、必要と思われる繋がりの拾い起こし、協力者を得られるための
技術披露、科学的根拠、見逃していた知識の再認識など・・・

「ほんの少し学んで金儲け」等という不届き者を出さないための方法も
ブレーンとなる者達と論議を交わしていく。
「メディアに顔出し」となると、底意地の悪い人達の評価や質問攻めにあうだろうが
対処の仕方も心得てきているし、ブレーンとなる者達と対処方法を検討していく。
後は、無理難題を持ちかけようとする輩に対して、私自身が「ブチ切れないか」だけになる。
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