「結婚相手は抽選で」とか「あなたには渡さない」など
一瞬ドキッとするようなドラマのタイトルが増えてきた。
ドラマの内容がみえて分かりやすいけど、時代の流れを予見しているのか
ドロドロした現実社会の投影なのか
見合いにしても合コンにしても、よ〜く考えてみれば抽選の当たり外れのようなもので
繰り返し見合いや合コンを繰り返すのは「抽選」にも似ている。
今でも近所のお節介〇〇さんが、「あの人とこの人はどうかね!」と
間に入って仲を取り持つ事があり、事業化したのが〇〇紹介所になるのでしょう。
ご近所や民間で行うことに関しては「仕事が忙しくて出会いが少なくなってきたから」
で済まされるが、国や地方行政が絡んでくると「余計なお世話」どころではなくなってくる。
「結婚相手は抽選で」のドラマを観ていると、人生に積極的な男女の設定や
ニートや引きこもりが時代背景にあるのか(?)消極的過ぎて
観ていてイライラ気分になってしまったりする。
ドラマ制作者側の意図に引き込まれているのだろうね。
「結婚相手・・・」の重要主人公の書いた提案書が担当大臣の手に渡るところで
次回からの展開に、”どうなるのかな?”のわくわく感を持たせてくれたが
一揉め二揉め、ついでに揉めまくってくれた方が現実感が合って好いのかもしれない。
「あなたには渡さない」は、昨夜が初回。
”負けるな一茶ここにあり”ではないが、ボーッとした主人公が
今後、どんな反撃をするのか見ものでもある。
そもそも料亭の御曹司板長がトラブルの元凶のようなので
最後には御曹司が痛い目に合うのかな
両方のドラマは同じ土曜日の遅い時間に、一部の時間が被っており
興味を引く内容のドラマだけに、曜日が別であったり、時間が被らなければ
”両方のドラマが見られるのに”と、欲張った気持ちになる
今のところ、日曜日の夜は「西郷どん」に「〇〇スペシャル」
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