シークレットウォールのテンジュクダイ科の魚類　ドゥマゲッティの海

シロナガスさんの講習が、一段落したので、
ラックさんにお願いして、
今、開発中のエリアに連れて行ってもらう事にした。

シロナガスさんは、
教わった事の復習をするので、パス

ポイントに到着して、
潜る前に、面白そうと直感した。

潜降して
その直感は、現実の物となった。

最初の被写体は、アンカー替わりのケーソンにいた。

イエローアイ・カージナルフィッシュ
フィリピンでも、見つかっているが、
ハリ魔王は、マブール島のもう今は無いポイントと、
レンベ海峡でしか見た事がない物だ。

続いて、
ケーソンの裏側からつながるサンゴ岩に
イタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!!

ハイフィン・カージナル
やばい、
もう、これだけで興奮状態だ。
こんな綺麗な個体見た事がない。

オレンジ色のサンゴイソギンチャクに近づくと
キンセンイシモチ?スジオテンジクダイ???
キタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!!

アカホシキンセンイシモチですよね。

見たかったんだコレ萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ
標準和名が付いていますが、
八重山諸島でしか見つかっていません。
しかも、標本写真でしか見た事ありません。

いると言われる場所でも、見つけられていませんでした。

いゃー
このポイントヤバいわヽ(≧▽≦)ノ!!!

オレンジ色のサンゴイゾギンチャクもそこらにいっぱいです。

残念ながら

クマノミしか見つけられませんでした。

フォトジェニックな被写体と撮りたいと他の生物を探していると
砂地の方から
ラックさんが、「コイのサイン」
この先が、本来のポイントでした。


こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)

やっぱり、ドゥマゲッティの海には、素敵な出会いがある(爆笑)

エキジット後
ラックさんに、
「アポゴン類もここ凄いと言うと、苦手分野でチェックしていない」との事
ここの周辺『ヤバい』かもｷﾀ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!!