タダ酒が飲めるシステムがあったとは、今まで気が付かなかった。でも、牧師に高級酒を贈る人たちはブルジュワと言おうか、搾取階級である。そのおさがりを飲む人たちも同様な例が多い。そう言えば、何故か、その教派は教会に深入りしている人たちに限って、早死の例が多い。43歳とか、20歳で健康な人が他界している。あるいは、ふんだんに飲める高級酒のせいかもしれないと。また、それ以上に「寂しさ」が目立つ。
マルクスは資本主義によって搾取される人たちがダメになる事を「資本論」に書いたが、確かにその通りにしろ、搾取する側はそれ以上にダメになっていくのではないか。寂しさの極は欧米では、麻薬中毒らしいし。麻薬を吸わないと寂しくなって仕方なくなるそうだ。
僕は非常に大きなものをそこで見てきたのかもしれない。思い出せば出すほど、色んな事が出てくると。
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