21号台風で、
延期した日帰りを決行しました。
台風後も、海洋公園をはじめ
東伊豆は、どのポイントも、クローズが続い
ています。
大瀬崎は、
21号台風の爪痕はある物の片づけは、終わっています。
しかし、
今度は、22号台風ですorz
コースが、コロコロ変わりましたが、
前日には、確実に午前中は、潜れると判断して
向かいました。
すぴねりさんが、来月遠征前に、練習と
渡すものがあった
のです。
大瀬到着して
情報をえたら、門下
へ
本当は、行く場所と潮回りを考慮すると、
一本松エントリーの方が楽なのですが、
スロープがなくなってしまいましたorz
エントリー時は、
サイクルの長いうねりもありません。
潜降して驚きました。
景色が変わるほど石がひっくり返り
転がった石は、すべて、丸裸
になっています。
エンタクミドリイシの付く岩は、無事
でした。
さらに
潜降
砂地も、離れ根も、姿が変わっています
!!
水深20mでも、被害が目立ちます。
ここまで、被害を水中に残した台風は、何年ぶりでしょうか。
記憶をさかのぼると、
ほーりぃ君が、大瀬館の新人スタッフの頃になります。
さて、
最初の撮影物は、
アシボソベニサンゴガニ
目的の
クダゴンベは若い個体でした。
動きが早いですが、
連射して
場所を譲り次の情報の生物へ
探している途中で、
アオサハギの幼魚
眼に
ハートのアイキャッチ
ウミウシは、
ニシキウミウシのみ
ソフトコーラルをチェックすると、
アカスジカクレエビがいました。
結局
見つからず浮上開始
おにぎり岩の周りは、被害が大きい
です。
ノコギリハギの幼魚は、大瀬では珍しい
キンチャクフグは、毎年見られるのですがね
それを撮影していたら
気が付きました。
一本しか残っていないガヤの仲間に、
ミレミアムマツカサウミウシ
ここから、さらに、浮上して
セフティーストップ中に、
オニカサゴが隠れていました。
隠れる場所が無いようです。
体色を周りの環境に合わせて、帰る事に気が付いて撮影
水面を見ると
風による流れが起きています。
観察しているとも、台風からのうねりが、入り始めています。
タイミングを見て、エキジット
残念ですが、
大瀬の外海は、しばらく、生物が少ない状態が続きそう
ですね。
3日のダイビングのお話は、この時点で、延期をお願いする事にしました。
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