もちろん、このディズニーランドのコスプレＯＫはＵＳＪ人気を受けてのことだと思う。ＵＳＪを歩いてみて感動するのは普通にコスプレの人がウロウロ歩いているのだ。それもハードなマリオとかだけでなく、ジーパンに黄色いセーターやＴシャツでミニオンっぽい扮装だったり、あるいは売店でも売っているマントを羽織ってのにわか調査兵団とか。もちろん、白いズボンをはいたリアルな調査兵団のグループの女子高生たちを見たらとにかく可愛いし、応援したくなる非日常感に溢れている。しかし、『進撃の巨人』とのコラボを考えたスタッフには本当に感心するなあ。あの地味だけれども統一されていて格好良くて、しかし軍服らしさがない制服は日常着ていても違和感がないギリギリのコスプレだと思う。
本場アメリカのユニバーサル・スタジオに行ったのは30年前だけれども、今はどうなっているのだろう？少なくとも日本のユニバーサル・スタジオは特殊な形で発展しているように思うのだけれども。
さて、肝心の東京のディズニーランドで果たしてコスプレがどれほど弾けられるかというと難しいのではないかなあ。まずディズニーキャラでは弾けにくいと思うし、ある意味ＵＳＪのコスプレは関西人の良い意味での恥知らずがベースにあってのことではないかなあ。
■ディズニー・ハロウィーンが9月8日から開催 ディズニーキャクターのフル仮装が解禁
(BIGLOBEニュース - 06月14日 16:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=4620444
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