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2017年02月26日21:37

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週報(17/02/20〜) ZARD Screen Harmony Live 2017

2週間前に突如、プレミアムフライデーが実施されることが決まった。
今月は仕事が特に忙しい上に、その中でも今週は過酷を極めていたのだが、忙しいのは木曜日まで。
金曜日からはペースがゆっくりと落ち着いてくると見込んでいたが、実際にその通りなった。
 
前々から、この金曜日に行われるZARDのフィルムライブを見てみようと計画していた。
仕事帰りにその上職場から1時間半もかかる、ららぽーとTOKYO-BAYまで行くのは定時上がりでも無謀に近いので諦めていた。
そこで、ふと決まったプレミアムフライデー。
17時前に職場を出られれば、当日券買いで見られれば見てみようと思い決行した。
 
当日職場を出る寸前にトラブルがあり、職場を出たのは16時45分となった。
JR南船橋駅に到着したのは18時11分となった。
ららぽーとまで行くのにも時間がかかる上、場所となるTOHOシネマズは建物の一番端だった。(既に18時半)
カウンタ越しに当日券の有無を聞いてみると、中央部を除く両端エリアは余っているとの事で、左側中間エリアの場所を取った。(理由は後述)
 
夕食を食べる時間もなくなったので、1階にあるスーパーで軽くパンを買って食べると、時刻は19時前になった。
急いで座席に着いて、開始を待った。
 
19時開始といった割には、5分くらいは「いつものアナウンス」映像だったので、もう少し遅くても良かったかもしれなかった。
内容に関しては既に"ZARD研究所BBS"(http://bbsee.info/newbbs/#a21193)にて知っていたので、曲目リスト云々に関しても把握済み。
今まで話には聞いていたものの、実際の映像として見るのは初めてという事もあり、十分に堪能できた。
それでも昨年のライブ(25th Anniversary LIVE)映像がほとんどということで、フィルムライブとは理解はしていても興醒めする部分は無くはなかった。
 
今回のライブはDolby Atmosという音響システム(http://blog.hibino.co.jp/?eid=126)を使ったフイルムコンサートである。 
本編開始前の説明映像では、十分にこの音響システムを利用した音響システムのデモ映像が流されていた。
本編が始まってみると、普通のサラウンドと何が違うのかが全く理解できなかった。
DVD、Blu-ray等に比べれば高音質なのは理解できるのだが、それ以上のものではなかった。
いちばん上手に利用していたのが「永遠」の2コーラス終わりのコーラスが混じる部分だと思われた。

 
今回のメイン映像は本編ではなく、スタッフロールが流れる部分である。
本編はほぼ昨年のライブ映像なのだが、この部分は実質上初公開となる映像である。
それも5人組バンド時代の「あの微笑を忘れないで」である。
この映像が左半分のスクエア画像で、右側がスタッフロールとなる。
この事を知っていたので、前もって左側の座席に座ったのである。
前もってこの映像が流れると知っていたのだが、それでも流れた映像を見ると、口がポカーンと半開き状態だった。
この映像を20年以上隠し持っていた理由が理解できない。
それくらい貴重な映像であることは間違いない上に、この映像を見られただけでもお金と時間をかけた甲斐があったと思う。
 
ちなみに、当日料金は3,400円(税込)と、事前購入の3,390円(ドリパスのシステム利用料390円含む)より10円高いだけであった。
また年齢層は私と同世代、もしくは少し下くらいの人が多かったように思う。
 
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写真: TOHOシネマズ(入口), 会場入口
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