大瀬崎　2017/01/15の海

この日は、
前の日に立案した
潜水計画通りに潜ります。

2014/4/1施行された、
カリキュラムでは、
水深18mまでのダイビングをバディ潜水できるレベルになっています。

丁度、自分が、ダイビングを始めた当時と同じカリキュラムレベル
やっと、ダイビング業界も、気が付いたようです。

しかし、
この内容を何％のインストラクターが理解して、開催できるでしょうorz

決まったことの通達だけで、本当にいいのでしょうか?

疑問を感じえません。

さて、
一本目は、マンボウ前へ
情報のカミソリウオのペアで

記念撮影して、
最初に、セフティーセカンドから空気をもらっての浮上
そこから、最大水深をめざし潜降開始

拉致監禁されているミドリイシを見せて
環境への疑問を考えてもらいました。
すでに、緑から、茶色になり初めていました。

同じく
拉致監禁された
ミジンベニハゼは、

やはり、瓶に住んでいませんでした。

この問題は、
流石に、大瀬のダイビング協議会の議題に、上がっているそうです。

失われた命は、戻りません。

2本目は、
中性浮力の完成
新しい

犬が目標物に沈められていました。
プーさんの代わりです。

3本目は、
コンパスナビゲーションの練習
二人とも、一回で合格のレベル
いつもの
合格記念撮影をしても、

潜降から、14分しかたっていません。

規定の30分は、いなくてはならないので、

その後も、フィッシュウオッチングをしました。

ここの所
本当に、講習生のスキルに恵まれている。

ハリ魔王でした。