この日は、
今年最初の冬の大荒れの一回目
それまでの出現から、ナイトトラップが期待の一日
でした。
天気予報より、海が荒れましたが、
風向きが、予報より生物出現に悪い角度の波です。
さらに、エキジット時間に向けて、潮止まりと、悪い条件です。
こんな時は、
しっかりと、大瀬崎のナイトトラップガイディングの一人者で、
データ蓄積のあるほーりぃ君のアドバイスにしたがうのがベストφ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王も認める一人前のガイドです。
変則的な場所へ
エントリーして
向かいます。
先に、
ほーりぃ君が陣取っていました。
ハリ魔王が最初に、狙ったのは、このエビの幼生期
トリミング
参加者がエキジット後ほーりぃ君に質問すると、
峯水カメラマンが、次の図鑑ネタに用意しているそうです。
仲間を聞いて、ハリ魔王も、以外すぎて驚き
を隠せませんでした。
普段は、中々、見つからないそうですが、
この日は、5〜6個体出現しました。
その後は、普段、動きが早く中々撮影できない
シャコの幼生期
アリマ幼生の見せられるレベルが撮影できました。
トリミング
ほりーぃ君のライティングに、
うきくささんも、KENダイバードさんも、反応して、撮影をしています。近づいて様子をうかがうと、
水底に、おりました。
マダコの幼体の様です。
その後は、
深場の魚類の幼魚期と思われる。
数種類が見られ
トリミング
移動開始
いつもの場所の近くには、
イサキの幼魚が睡眠中
最後に、撮影できたのは、
ダンゴイカの仲間
トリミング
時間切れで、エキジット
へ
大きなスズキが捕食に、戻って
きていました。
エキジット後
ほーりぃ君は、潮変わりを悔やんでました
が、
撮ったことない物、ストックがない物が増えたので良しとしたダイビングでした。
これから、
ナイトトラップは、段々に、ベストシーズンへ向かうでしょう。
うきくささんは、帰路
へ
KENダイバードさんの準備していたφ(・ω・ )メモメモ
ロッジスタイルのテントで、
薪ストーブを使って、
ハリ魔王が準備した
特製ブディチゲ鍋で、酒を飲みながらの夕食
初めは、テントは寒いと思っていましたがね
悪天候なのに、問題なく睡眠がとれましたよ。
こんなのもありと、関心のスタイルでした。
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