ボートスペシャリティーコースをかねて
雲見に1泊2日で、行って
きました。
一本目は、
ボートダイビングが久しぶりな事
洞窟のポイントも、2回目なので、
リフレッシュ中心で、
一本目は、アドバンスコースレベルで、
潜る事にしました。
ポイントに船が着くと、
エキジットダイバーを船に上げる事に、
その赤いダイブライトをきた、
知り合いでもないダイバーが、エキジットする時に
「いつもより、流れているから気をつけて
」
彼は、勘違いしていますね(゚Д゚)ハァ?
これから、潜ろうとしている
メンバーのスキルが解っていなければ、言ってはいけない台詞です。
インストラクターのレベルがさかっている典型例
ポイントの現状を説明するのは、
その場所を管理するショップの担当者(ダイブマスター)の仕事で、
利用者の仕事ではありません。
特に、
相手のゲストのスキルが解らない場合は、絶対禁句
です。
連れている方が、スキルアップで、自分のスキルギリギリなのに、客観的判断、比較のない発言は、余分なストレスを与えるだけ
です。
テクニカルをかじり、少し、上手くなった、最近の天狗型イントラの悪い傾向です。
もちろん、
ダイビングサービスはまゆの担当インストラクターからは、受付時に
「ハリ魔王さん、ココの所、タイドテーブルとは、関係の無い流れがでていて、内側(沼津側)から、時間に関係なく急に強くなるから、気をつけて
」と、インフォメーションがチャンとありました。
後は、
お客様のスキルを考えて、
どの様に伝えるか?
それは、引率スタッフの仕事です。
今回は、
それ位で、緊張がマックスに上がる方がいなかったので
無事にエントリー
まずは、
メインのホール
へ
ホール内は、
例年より、ウミウシが少ないとの情報でしたが、
それでも、
伊豆では
滅多に見られないキャラメルウミウシを発見
ニセイガグリウミウシ
ニシキウミウシ
ここで、
ホールの外側へ
確かに、流れが速い
短縮コースで
ホールのH坑
へ
ガヤに、
正体不明のホクヨウウミウシの仲間が
ココで
友人ちゃんから、エアーの少ないのサイン
予定通り進行
ベニキヌズツミを見つけ
さらに、
ホールの奥
へ
人一人が抜けられる出口を通りぬけて
エキジットポイントへ
何も、無い水中で行うセフティーストップの練習をしてエキジット
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