mixiユーザー(id:7849893)

2016年06月17日10:11

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放流事業の効果??? Y.K.K.の海

マレーシアは、
東南アジアでは、比較的、先端に位置する発展中の国である。

教育の考え方では、
日本より進んでいると言わざる面を持っている。

保護の姿勢も、
日本より厳しいと思えるが、
これは、
実際に住んで、幻想ダッシュ(走り出す様)と感じている。

保護と、観光の両立をはかれたぴかぴか(新しい)
陸の一部だけの自然動物保護区だけのお話あせあせ(飛び散る汗)
乱開発ダッシュ(走り出す様)は、
陸でもかなり進行むかっ(怒り)している。

水中は、正直、まったくの手付かずの状態orz

シャコガイの繁殖のチャレンジが、
海洋保護区の中で行われている。

今回、5年ぶりにその親貝の置かれた場所に潜った。

以前は、
オオシャコガイの何年生きているのか?
そんな印象の老貝がいくつも並んでいた。
フォト

その数が、数えなくても解るほどあせあせ(飛び散る汗)減った。

それより、
大きくならないが、
フォト

美味しい種類の親貝が増えた。

老貝は、死んだのだろうorz

その失敗から、より堅実な選択に、なったと信じたい。

そう思いながら、
重たい心を引きずって、この場所を後にした。

でも、
テロ警備の強化のおかげで、
海洋保護区内で、違法操業する船は、少なくなった。

ダイナマイト漁の音も、期間中、一度も聞く事はなかった。

皮肉な物である。

平和な世の中が、保護の役に立たなく、
情勢の不安定度で保護が進む⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

しかし、
ホンの少し離れたあせあせ(飛び散る汗)
保護区域外では、
違う問題がおきている。
「観光開発が無秩序に進むと3 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/20665086.html

ハリ魔王
元気のあるがきり、
いいえ、生きているがり、
コレを伝える為に、
どんなに辛くても、虚しくても、撮影を続けて伝えて行きたいと心に決めています。

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(苦笑)

Y.K.K.の海には、伝えなければならない悲しい出会いがある⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク


そして、
いつか理想のサンクチュアリーが、できる事を心から願ってo(_ _)oヘ

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