mixiユーザー(id:7849893)

2016年06月05日13:22

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バラクーダの幼魚 Y.K.K.の海

今日も、
いつものポイントでのお話手(パー)

エキジット時間が、
夕方になってあせあせ(飛び散る汗)しまった。

この地域には、
「マレーシア:サバ州東海域における夜間航行禁止令の発出(再延長)に関する注意喚起(その3)」が
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2014C314
出されている。

過去のテロリストの誘拐事件は、
夜、国境を越えて進入してきている。

その為に、
警備上の観点から、
夕方5:00には、それぞれの港に帰港しなければならない。

もちろん、この規制のおかげウインクで、
警備の厳しい港なら、安全が確保されハートている。

スール国人を名乗る誘拐犯たちは、
南部のこのエリアから、
段々、警備の手薄の北部に、
活動範囲を動かして、
犯罪行為をつづけている。

まあ、
余程の事がないと、ココは、安全な場所指でOK

しかし、
以前の様に、
潜水の自由は、制限を受ける。
楽しいナイトダイビングも、
産卵時間を狙ったダイビングも、
早朝のダイビングも許されない。

そう、
ココには、
その制限があるからこそ見られる自然がおきている。

皮肉な物である。

平和が自然を残せない事実あせあせ(飛び散る汗)

ダイバーの吐く泡を小魚の群れと勘違いして、
フォト

バラクーダの幼魚が集まってきた。

自由に漁が行えないからこそ、見られる瞬間ハート達(複数ハート)

こんな場所にこんなシーンが起きると思っていないので、
ワイドを用意していなかった。

世界中で、
昔は、人気があったダイビングエリアで、
現在、潜る事の出来ないエリアは、かなり自然が、復活しているのだろう。

そして
ハリ魔王企画のマリンアクアミージュアムリゾートの場所は、
手付かずに後世に残る事になるのだろう。

守りたいと思った自然が残っていくが、複雑な心境である。

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