今回は、本気モニター機を持たないで、現地入り
使い慣れたマイギアが、メイン
だった。
所が、
長年、
使っているカメラなのだが、
この所のモニター機を使っていたので、
戸惑う事が多く
頭と体が、思い出すまで、てこずった。
Pro5を使うと時は
昔のフィルム撮影の時のまま
仕事用のカメラなので、
マクロ撮影の時も、
今回は、
しなかったが
フィッシュアイの撮影の時も、
AFも、ストロボも、すべて、マニアルで撮影をする。
所が、最近のモニター機は、
オート機能を多用して、撮影することが多い。
気持ちが、切り替わるまでに時間がかかった。
しかし、
一度、スイッチが入ると
サクサクと、思い通りに撮影が進む
考えてみれば、それが本来のハリ魔王スタイル
こうなると、
動きの複雑な物も、止まって見える。
チョウチョウコショウダイの幼魚が、
おっかな
ビックリ
しながら、
こちらを見た
瞬間にシャッターを切った。
こんな瞬間に間に合うのは、本当に、使い込んだカメラにしかできない(@g@)b
そこまで、使い慣れた頃に、
そのカメラの維持していく、その世の中の仕組みが無くなるのが悔しいorz
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(苦笑)
組み合わせ、
そして、人との出会いが無ければ、この瞬間は物にできなかっただろう。
やっぱり、Y.K.K.の海には、素敵な出会いがある(爆笑)
これ以上の瞬間に、ピント・露出・シャッターを切れるだろうか?
老化が恐ろしいorz
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