国立公園の中に、
シャコガイの繁殖を研究して、
再放流する為の施設がある。
この施設、ハリ魔王は、あまり好き
ではない。
このレベルでの施設では、
とても、大義をはたす事
は、できないだろう。
お金をかけられない現実も、判るが、本気度が伝わらない。
残念ながら、この国の海洋保全は、こんなレベルorz
まあ、
他のアジアの国々よりマシなレベル
それでも、今回は、うれしい
事があった。
テロリストへの警戒が厳重になったので、
違法操業の漁師にも、厳しくなったのだ。
保護区内での操業は、
射殺されて文句が言えなくなったし、
夜間の操業も、禁止エリア内にいるだけで、
威嚇射撃の対象になる。
そのおかげで、
保護区内に、有用水産物が、増えて
いるのだ。
本来の保護区の意味をなしている
今回、潜ったポイントのエントリー口には、
メアジの大群で、目の前がふさがれた。
その先に、
シャコガイの親貝が、置かれている。
その手前に、
イチモンジコバンハゼの幼魚が、毎回、見られる。
以前は、
天敵となる魚類が、ほとんど、見られなかったので、
堂々と、サンゴの上に出てきてくれて、撮影が楽に進められた。
今回は、
本当に、臆病である。
やっと撮影できたのは、
このレベル⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
しかない変化だが、
チャンスは、一期一会なのを再度
教えてくれた。
目の前の瞬間は、二度と来ないから、丁寧に撮ろう
と考えた。
そこへ
メアジの大群を撮り終えた
うきくささんが、来た。
うきくささん前回の自分の映像を見ているから、
サンゴの前に、張り付いて、動きません⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
20分が過ぎorz
30分が過ぎ┐(´д`)┌ヤレヤレ
ハリ魔王は、冷え切ってしまいました┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜
水深が浅いので、粘れますが、
帰り道にも、撮影したくなる被写体がいるのにな( ゚д゚)ポカーン
ガイドAにも、先に行ってもらい。
うきくささんが撮り終わったら、一気に戻ります。
本当は、彼が撮りたくなる生物を全部無視して(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
最後に、コレだけは、後で、怒られると思ったスズメダイの仲間を教えて
エキジット
エキジット後
何なのか解らず
移動スピードも素早いので、
撮影しなかったそうです。
もったいない⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
これも、
一期一会のチャンスだったかも┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、Y.K.K.の海には、素敵な出会いがある(爆笑)
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