マダム・マロリーとジェイン・オースティン
「マダム・マロリーと魔法のスパイス」
インドから来た一家がレストランを開業するがお向かいに有名フレンチレストランが。オーナー同士の対立はお互い連れ合いをなくした者同士の歩み寄りにさらにロマンスに。穏やかで大人な雰囲気。ラッセ・ハルストレム監督。原作小説リチャード・C・モライス。
「ジェイン・オースティンの読書会」
離婚女性を慰めるための女性5人男性1人の読書会。男性は姉がいてこの状況に平気なのと主人公に惚れてるので参加。夫婦も独身もいるがラストは全員リア充。原作は女性、監督脚本は男性。なるほどらしい感じ。旦那がより戻したがったり年下に惚れられたり旦那は付き合い良かったり。ストーリーはこうならいいな的で都合よすぎで女性向きだが、男性陣の心理には同情的な感じ。
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