風が強く潜れるポイントが限られている。
下げ潮なので、
イチュンザ沖は、内湾の汚く冷たい潮で、状態は、悪いだろう。
こんな時の助けだったポイントのアカ下方面は、
前にも書いたが、ゴミ処分場と、養豚場の為に、サンゴが全滅という。
船長に相談すると、
昔、漁場になっていた場所で、何処も、潜れない時に、
体験ダイビングに使っていた場所が、いい感じに、復活しているという。
平成になってから、一度も、潜りに行っていない。
でも、
選択の余地が無いので、行く事にした。
体験の場所は、
体験レベルの人が、沖縄らしさを感じる。
オヤピッチャや、ロクセンスズメが群れている場所
漁場にしていた浅場は、それなりに楽しい生物がいる。
当時は、漁より、それに眼が行く場所だった。
今回は、
その体験の場所からエントリー
大変、驚いた。
サンゴが、斜面を埋めるほど復活していて、
ノコギリダイが、斜面に群れを作っている。
誰も、入っていないのだろう。
シャコガイなども、
とても大きい
それらを紹介して
待つ間に、
ホシゴンベイを撮影した。
デシタルの画像はありませんからね。
参加者は、動画に真剣
になっています。
その為に、
オヤピッチャのお父さんが、
卵の場所から、離れた瞬間
襲われましたorz
かわいそうなので、
その場を後にして、漁場の方
へ
その途中のハナヤサイサンゴ類は、完全に復活
していました。
このサンゴがないと生活できない。
カスリフサカサゴや、
アワハダキモガニが、見られました。
ここで、時間をつぶすと、
魚場へは、行けません。
急ぎ足で移動
その先は、パラダイスに戻って
いました。
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