lunaさんの月1
ダイビングのお付き合いで、
大瀬崎に行く事に、
前日の春の嵐の為
大雨後なので、少し、心配がありましたが、
大瀬以外は、行っても、クローズの恐れがあり、
lunaさんは、湾内希望なので、
様子を見ながら潜る事に
今年は、海の中も、不順で、
浅い場所は、期待できないので、
36%ナイトロックスを使って、
ベストミックスダイビングをする事に
湾内潜降後は、
lunaさんの様子が、大丈夫の様なので、
一気に、ミシンベニハゼの場所へ
一番、出のイイ個体
の前で、
lunaさんが、フリーズして、ベストチャンスを狙っています。
その間に、
その回りで、次の被写体探し
まずは、
深場側から、
春らしく
アミ類が、スナギンチャクの周りに、群れていました。
例年より、個体数が少ないです。
別のスナギンチャクには、
ミズヒキガニ
この深さまで、見せに連れて降りる事も無い種類ばかりorz
そこで、
元の場所へ
もどっりました。
lunaさんは、
まだ、
ミジンベニハゼの前で、
フリーズ状態です(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
そこで、
周りの瓶をチェックすると
スナダコが隠れていました。
そこから、
浅いほうをチェックしたら、
ムラサキハナギンチャクの下に、
アミ類と、ミズヒキガニが隠れていました。
これらを次々
lunaさんに、教えても、
無限圧限界時間は、たっぷりとあります。
流石、
36%ナイトロックス
です。
残圧の方が、
厳しいので、浮上開始
沖のケーソンを過ぎた辺りで異変
に気が付きます。
lunaさんに、
残圧を聞いても、
眼で、「何でこんな所で聞くの?」と言っています。
もう一度、
確認のサイン
まだ、
??????しか、反応しません。
仕方ありません。
残圧をチェック70気圧あります。
ココからなら、
レギュの故障でも、
起きないかぎり残圧がなくなることはありません。
普通なら、当たり前の反応です。
しかし、
見る見るうちに、
潮が変り流れが速くなり、
濁りが始まります。
そう、昨日までの春の大嵐の為に、
狩野川方水路が、下げ潮に向けて、開放されたのです。
この日は、
放水があるかもと、察知していので、
ワザと、
最干潮を狙った1本目の時間まで待って
エントリーしたのにorz
そこから、
浅い水深は、ドンドン、濁り
最後のエキジット時は、
lunaさんに、
方向示す為のライトを振る手の先が見えませんorz
エキジット中に、黒い影が流されていきます。
lunaさんが流されたかもと
ドッキリ
水面に、顔出すと
ライトの先に、排気の泡が
良かった
です。
lunaさんは着いて来ていますε=\_○ノ イヤッホーゥ
先ほどの影は、
他のグループのはぐれたおばちゃんダイバーorz
流される危険な状態なので、
大声で、こちらに来いと呼びます。
そばにきたので、ホールドして、
何処のダイビングサービスを使って潜っているかの質問
答えられませんorz
コレでは、
何人で来ているのか?
引率は、現地ガイトか、都市型ショップか?
判断ができませんorz
この人を教えたイントラのレベルが低い事を心よりうらみ
ます。
浮き桟橋付近に、流れ着いたグループの中から、一人のダイバーが、無理してこちらに泳いできます
その時点でNGの行動
です。
もし、
自分が担当するI.T.C.で検定受講生が、
コレをしたら、
責任義務違反で、
即検定中止で、不合格判定をする事例です。
他の浮いているゲストダイバーは、流れの中心に、7名もいて
既に、足の立つ水深で、
いかにも、ダイビングインストラクターか、
ガイドにしか見えない自分が、一名ホールドしている訳です。
本来は、
「1名の見栄のための安全確認のふりより、7名の安全を優先して行動する事例です。」
こんな事も、判断できない奴が、
イントラで、
しかも、
ガイド基準のギリギリ人数を連れて潜る事ができる
神経が判りません。
自分達も、エキジットして、
他に、流されたり、はぐれたりした
ダイバーがいないかチェック
この日は、
大瀬館は、
平日なので、
スタッフは、ほーりぃ君しかいません。
ドライを着たまま待機
どうやら、
流されたのは、
先ほどのグループだけの様
そのグループは、
疲れきって、防波堤のフチに並んで、座ったきり
まったく、動きません(;´д`)トホホ…
コレで、
ダイビングが怖いものと認識して、
やめてしまう人が中にはいそうな雰囲気
正しくは、
そんなレベルのインストラクターを
見抜けずに選んだ
不幸が原因なのですがね。
自分達は、
ゆっくり、昼食と、
海況の回復を待って
2本目を潜る事にしました。
もし、
経験が、浅い事を自負している
イントラなら、使うショップから考えるべきだよなorz
こういう奴に限って、
イイ男ぶって、うまい振りしているんだろうな。。。(〃_ _)σ‖
そんな、装備
でした。
初老に片足を入れた
「棺おけかも
」オジンインストラクターのボヤキ
でした。
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