まず、
「大瀬崎2014/11/15の海 二本目」日記に書きましたが、
減圧症の影響で、久しぶりに、
肩のはり、筋肉痛が、
大島から帰っても、続いています。
まあ、
いつもの事なのですが、
12月6日ごろまで、
ダイビングを休止して、様子を見ることにしました。
ダイビングのご予約は、それ以後の日程に、お願いします。
あ
ハリ魔王と、付き合いの短い方は、驚くかもしれませんが、
毎度のレベルですから、ご心配なく
さて、
二回目に分かれる事になった。
大島
行き
もちろん、先にお見せするべきは、ヒシダイです。
出発前に、
伊豆大島ダイビングセンター
http://izuohshima-diving.com/
ブロクで、情報を見た時
ふざけて書いてるのか?
ブログのタイトルを見て思いました。
どういう魚かは、
マイミクhiroさんが、
「すげ〜魚でた!!」に書いてるので、割愛します。
http://izuohshima-diving.com/divelog/2014/11/17/%e3%81%99%e3%81%92%ef%bd%9e%e9%ad%9a%e3%81%a7%e3%81%9f%ef%bc%81%ef%bc%81/
ハリ魔王自身
大学の研究生時代
海洋科学博物館で、行った深海魚の底引きで、死魚として
一度しか見た事がありません。
即現地確認
hiroさんの話には、弱ってきているが、最初に見つかった場所で見られているといいます。
水深も、32mと以上に、この種としては、浅い場所
です。
コレなら、
到着後、直には、無理ですが
ハリ魔王のグループは、全員可能な水深です。
二日目の早朝
チャレンジ
アゲインストの流れを泳ぎながら
ポイント
へ
一気に潜降して探します。
いません il||li _| ̄|○ il||li
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
あきらめて、戻ることに。。。(〃_ _)σ‖
hiroさんの後姿は、寂しそうです_/\○_
いつものエリアに入ってすぐ
いました
水深たったの20mの場所に
(*´ェ`*)
萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ
皆、一気に撮影開始
ハリ魔王は、
皆がいなくなってから、
動画開始
ヒシダイの泳ぐ映像資料は、
多分、世界初ですからね。
多少の減圧症のリスクは、
自分には、関係ありません。
それが、
プロハリ魔王の性格
撮りたいものがあれば、銃口を向けられても、怖くなくなるのが、
カメラマンの脳内モルヒネが出ている時
動画を撮っていると、
急に、画面から、ヒシダイが去って
しまいました。
後から、
自分の撮影に気が付いたダイバー集団の殺気に逃げてしまいました。
長い段階浮上
そして、
減圧停止
セフティーストップをさらに、8分を終らせて
体は、寒くなっているのに、
心は、まだ、興奮状態でエキジット
エキジット後、
hiroさんの最初の質問は、
「ハリ魔王さん、同じ場所にまだいましたか?」
動画を見せると、
寂しそうな顔にorz
正確まで良く似た子分だこと
でも、
次のダイビングでは、
その逃げた方角の同じ様な場所に、
連休最終日までいて
くれました。
悔いのない様
に、
イッパイの画像
と、
動画撮影をしました。
この個体明らかに、
発見時より、痩せています。
餌を食べている瞬間も、確認しましたが、
十分な状態では、ないようです。
多分、本来の棲家に、帰れないので、
何かのトラブルを抱えた個体でしょう。
自然の摂理がまっている事は、間違えないようです。
そんな、貴重な瞬間に出会えた事を感謝して
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大島の海も(v^ー゜)ヤッタネ!! 素敵な出会いがある(爆笑)
そして、別れがある(。>0<。)ウウ・・・
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