近隣の室内50mプール探訪は未だ続いており、今度はつくば市にある洞峰公園のプールに行く事にした。
(本当は再び世田谷区の大蔵運動公園プールに行こうとしたのだが、目新しい場所の方を優先した)
TXに乗り約30分でつくば駅に到着、つくばは距離こそあるものの電車に乗ってしまえばあっという間なので、都心に出るのとほぼ同じである。しかし運賃は高いが…。
観光案内所で聞いてみると、駅からは洞峰公園までは4Kmくらいあるらしい。
片道1時間往復2時間歩くか、バスを使うかの選択である。
しかしレンタサイクルを借りても、バスとほぼ同じ料金らしいので、今回はレンタサイクルで向かう事にした。
レンタサイクルで約15分で早々と洞峰公園に到着した。
プールの利用料は350円(2時間),コインロッカー代に別口で100円取られるので計450円である。
9コースあるのだが、4コースは底上げでそのうち3コース幼児用プール, 1コースは歩きコース, 2コースが往復コース, 残りの3コースが大人用のフリーコースとなっていた。
往復コースよりもフリーコースの方が人が少なめだったので、気楽に泳ぐ事にした。
このプールを泳いで気付いたのは、なんか塩素の匂いよりも檜のような木材の香りがする。
思えば天井が木造建築のような造りである。(しかし、外から見るとソーラーパネルが貼ってある)
水も他のプールよりも温度が高く、微妙に生ぬるい。
今まで行ったプールとは何かが違った。
施設的には全然問題なく快適なレベルであることは、付け加えておく。
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写真: 洞峰公園プール(外観)
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