週報(08/10/13〜)　お化け屋敷

あまりにも時期はずれな話ですが…。
川越まつりが行われていたので、ふらっと出かけてみた。
(川越に通っていた時には土日にわざわざ行きたくなかったので、一度も行かなかった)
話によると「半端でなく混んでいる」と聞いていたので、本川越駅経由で行くことにした。
　
着いてみると話どおり半端でなく混んでいた。
本川越駅前の車道が歩行者天国状態である。
2年以上行っていたのだが、こんなに人がいるのを見たことがない。
メインの時の鐘の方へ行ってみたのだが、
ただでさえ狭い2車線道路が、両脇に出店でさらに狭くなっていた。
普段はシャッターどおりに近い商店街の店々が賑わっていた。
　
時の鐘近辺に着くと、身動きすらしにくい状態となった。
メインの山車が来ると、さらに身動きができなくなった。
お客さんは山車よりも、出店の買物がメインである。
　
帰りは裏道経由で帰ったのだが、途中で神社に入ってしまった。
その神社は何故かお化け屋敷&見世物小屋があった。
自分が小さい時にはあったのだが、21世紀に見られるとは思っても見なかった。
ただし、お化け屋敷の掛け声が「愉快なお化け。楽しいお化け。」
見世物小屋の掛け声は、
「朝日新聞にも載りました。夕刊フジにも載りました。YouTubeでも大人気…」
やはり21世紀のお化け屋敷である。
(嘘や誇張ではなく、実際にYouTubeには動画がある)
　
自分は入場料600円が高かったので入らなかったが、
見世物小屋からは火が見えた。(すき間から見えた観客席の様子から)
　
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写真:喜多町の山車(俵藤太秀郷)
　　　お化け屋敷看板
　　　見世物小屋入口

こちらのYouTube動画のお化け屋敷が同じものです。