先週月曜日あたりからどーも加速が悪くなってきた仕事車T、LOOPなどの添加剤でしのいで来たけど根本的に修理しよう!とキャブを当たってみた。
車体に積んだままエアクリ外してキャブが見えるようにしてエンジン掛けてスロットルを煽ってみると、前バンクのバキュームピストンが上がって行かない;_;。
・・・またダイヤフラムが破れた? とバラしてみるとはい、縁のほうが破れてました・・・
しゃーないから予備のキャブを持ってきて、どんなジェットがついているのか両者を確認したら、どちらも番手読めず・・・
仕方ないからジェットを付け替えて車体に組み付けてみたら、ありゃーーー オーバーフローしてる;_;
しゃぁないからフロートバルブも移植して組み付けてエンジン始動!
うーん、アイドリングが落ち着かない。スロットルを煽ったりしてるといきなり5000まで回転が上がって落ちてこなかったり、いきなりエンストしたり。。。
同調を念入りに取って少し落ち着いたが、まだ不安定。
これはひょっとすると? とキャブのアウトレットにキャブクリーナを吹き付けてみたら、前側に吹くとエンストする。ここか!
もういっぺんキャブを車体に組み付け直すと少しはマシになった。けど完全には落ち着かない。インテークのゴムが終わったか?
というところで今日は時間切れ。まぁ注意すれば走れるから、今週はこれでやり過ごして、また土曜日に手を入れよう。幸い予備部品は有る!
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