二本目は、
久々に、先端へ
潜るのは、まる年以上空いています。
エントリー口の浅瀬の砂地は、完全に無くなりました。
今回は、普段行かない
先端の先端へ
エントリーして、ソラスズメダイの大群に囲まれながら潜降
狙い通り流れは緩やかです。
これなら先端の先端へ行けます。
途中、マツバスズメダイの産卵場を抜けて、
この季節らしい
ハナオトメウミウシを見つけて、さらに、進みます。
先端の先端には、トゲトサカが育っていました。
その中を、産卵期に入った。
コガネスズメダイが乱舞(^_-)-☆
ここからは、潮に乗って深場を目指します。
ケラマハナダイが、オスになって
いました。
サクラダイ・ナガハナダイの定番版をみて、
アカオビハナダイのオスが珠になっているのを観察したり(^_-)-☆
画像は、全て、動画の検証に使いました。
タマガシラ
を見ながら水深をあげていきます。
ウイゴンベが、群がり
を作っていました。
先端の内湾よりまで、流されると
砂地が大きくなって
いました。
サンゴイソギンチャクの群生地帯は、
群生と呼べないほど、狭くなって
しまいました。
それでも、
クマノミのペアが卵を守っていました。
新しい技法
ゴープロ10の連射機能を使って(^_-)-☆
撮影
その中から、
抜粋してお見せします。
白い尾のメスは、卵を守りにきませんが、
きいろと、しろの両方を持つオスと思われる個体が、卵を守りに来て威嚇します。
とても、珍しい生態を発見したかも(^_-)-☆
こ奴、もしかすると、性変換中???
不思議な瞬間をゲット!!
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大瀬の海には、素敵な出会いがある(爆笑)
帰りは、久しぶりに、地魚寿司へ
残念、ハリ魔王味覚障害の後遺症を確認orz
帰りの道は、お盆中とは思えないほど空いていました。
台風前に帰って、正解だったようです。
大瀬には、被害は、無かったようです。
雲見は、大変な事になったようです。
災害復旧作業の影響で、8/21(日)までクローズとの情報です。
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