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2022年08月03日11:08

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2022/7 伊豆大島ツアー＼(^o^)／③ゴープロ10の性能

G.W.前に、KENダイバードさんと、ハリ魔王は、4K60pでマクロ動画撮影をするのに、ウェラブルカメラの最新テストをする事にした。
KENダイバードさんは、ゴープロ10で、これなら、4K120pのハイスピード撮影も、可能である。
ハリ魔王は、ウクライナで軍用偵察で有名になった民間ドローンメーカーが製造したモデル。
値段も、カタログスペックも、ゴープロ10の方が上なのだが、実際に使ってみないと解らない。
G.W.中の検証では、KENダイバードさんのゴープロ10は、良くYouTubeなどで素人が、アップしている画像レベルまでが限界orz
とても、他の器材で撮影したの一緒にできないレベル( ..)φメモメモ
民間ドローンメーカーが製造したモデルを買ったハリ魔王は、使い方が通常のホームビデオに近い仕組みなので、画角は劣るが他の器材と、組み合わせ撮影ができれるレベルまで簡単に、調整ができた。
KENダイバードさんのゴープロ10は、帰りの便を待っている時に、ハリ魔王に長期貸し出しになった(≧◇≦)
そう、検証を依頼されたのだ。

問題点をあぶりだして、調整を繰り返すと、海水色も、普通に見られるようになり、他のカメラより若干ではあるが派手な発色まで、調整できた。

今回の大島前に、次のステップ、最初の目的

マクロ撮影のできるゴープロを目指すことに(^_-)-☆

動画は、あっけなく完成(*^。^*)

苦戦したのは、静止画の調整

ゴープロ10の標準は事実上、動画の検証組み合わせが使えません( ..)φメモメモ

そんな時は、ローラー作戦で、片っ端から、中身をチェックしていくしかありませんorz

最近のカメラは、ほとんどが、マニアルが無くなっています。
これ、機能が複雑になって、一般のユーザーには、解読が不可能なレベルなっているからである。
しかし、特殊な環境下で撮影する場合のヒントは、全部、スクロールして探していくしかありません。
これって、かなりの知識と忍耐が必要です。

また、
メーカー・モデル事によって、大きく仕組みが違う事があります。
以前、ゴープロ7をあずかった時も、苦労しましたが、動画の調整ができれば、後は、その組み合わせを他に反映させるだけでした。

ゴープロ10は・・・・・il||li ＿|￣|○ il||li

探していたら、連射機能なら動画組み合わせを採用できます。

それで岩陰をFIX NEO Premium 3000DX SWRII FS
http://www.fisheye-jp.com/products/light/fixneop3000swriifs.html
撮影すると、

キャーヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃キャー

さらに、ワニゴチの顔を撮ってみると、

ぅぉぉぉーヽ（゜ω゜）ノヽ（゜ω゜）ノヽ（゜ω゜）ノぅぉぉぉーヽ（゜ω゜）ノヽ（゜ω゜）ノ　ぅぉぉぉー

これだけ正確に発色すれば十分
これなら、絵合わせが可能なレベル写真が、今までより簡単に撮影できる( ..)φメモメモ

残念だが、格安クローズアップを付けるとゴープロ10の本体レンズの特性が露見してしまった。
1.周辺画像が甘い。
2.ピントを失った場所の画像が塗り絵のような発色。これクローズアップの問題ではない( ..)φメモメモ
本体レンズとの相性問題orz
また、連射なので、同じ画像が無駄にたくさん撮れる。

今回の検証ではここまで、

でも、
検証中に

マツバスズメのオスが産卵床を守るのを撮影できた。
これ通常のカメラでは、カメラの後ろに大きな体のダイバーなので、中々自然に撮影できない。
こんな使い方には、向いている組み合わせ(≧◇≦)

続いて、
デシイチで、
産み付けられた卵を撮影(*^^)v

もう、ハッチアウトまじかな印象(≧◇≦)

次回は、
違うモードを加工すれば、シャッター1回に1枚の撮影が可能そうな組み合わせを発見したのでそれの検証(^_-)-☆
そして、
イノンのアクションカメラ水中オプションを借りて
http://www.inon.co.jp/products/gopro/top.html
さらなる検証(^_-)-☆

次回で、完成かな(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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