「ライダーズ・オブ・ジャスティス」見ました。
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アフガニスタンで任務に就いていた軍人マークスは、妻が列車事故で亡くなったという報せを受けて急きょ帰国する。
娘と共に悲しみに暮れる彼の前に現れた数学者のオットーらは、事故は犯罪組織“ライダーズ・オブ・ジャスティス”が殺人事件の重要な証人をほうむるために起こしたものだと告げる。
怒りに燃えたマークスは、オットーたちの協力を得ながら復讐(ふくしゅう)を誓うが、事態は予想していなかった方向に進む。
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マッツ・ミケルセン主演のアクション映画です。
シリアスに始まるのですが、主人公の協力者のコミカルな演技もあってちょっとブラックなコメディ色が強くなっていくのが一味ちがいます。
マッツ・ミケルセンはもちろんいいですが、他の俳優陣も好演していました。
ラスト近くのお話のひねりには驚きました。そう来たか。
ラストもどう解釈するかちょっと悩む所ですが、面白かったです。
監督 アンダース・トーマス・イェンセン
脚本 アンダース・トーマス・イェンセン
マークス - マッツ・ミケルセン
オットー - ニコライ・リー・カース
Mathilde - Andrea Heick Gadeberg:
Lennart - Lars Brygmann:
Emmenthaler - ニコラス・ブロ:
Bodashka - Gustav Lindh
Kurt - ローランド・ムーラー:
Sirius - Albert Rudbeck Lindhardt
Emma - Anne Birgitte Lind
Palle Olesen / Aharon Nahas Shadid - Omar Shargawi
Kenneth - Jacob Lohmann
Noah - Henrik Noel Olesen
Adrian - Gustav Dyekjar Giese
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