昼食後は、2本目は、最近人気のサンゴの所へ
ここ、「大瀬サンゴ幼稚園」と呼ぶよう
です。
ここの生物が、幼のサイズで済んでほしい物
ですが、
水温の低下で、いなくなったのがいると聞くと少し寂しいorz
生き延びれは、地球温暖化の影響の平均水温の上昇が、想定できる事でもあります。
このテーマで、KENダイバードさんの作品作りもあって、ここに決定(^_-)-☆
エントリーして潜降前に、こんな群れを発見!!
ボラの幼魚かと思っていたら、違うようです。
トウゴロウイワシの幼魚か?
漁礁に着くと
「大瀬サンゴ幼稚園」は、メンバーが減っていました。
それても、
メガネゴンベイの幼魚
ナンヨウハギの幼魚
カシワハナダイの幼魚は何とか泳いでいる状態
フタスジリュウキュウスズメダイは、弱弱しくサンゴの中
です。
それでも、新しい住人がいましたミゾレチョウチョウウオの幼魚、撮影は、成功しませんでした。
しかし、すでに、痩せていました。
漁礁の下の方では、アカオビハナダイが群れています。
その横には、ユカタハタが、メスと言っていいサイズに成長していました。
シラヒゲアカスジモエビにクリーニングされているではありませんか!!
残念、気が付いていない、KENダイバードさんが上から、落ちてきました。
シラヒゲアカスジモエビは複数個体いて、
ウツボをクリーニングしていました。
その反対側には、
キリンミノカサゴ
成長仕切った、成魚サイズを見るのも、普通になりました。
同じく、今年は、大瀬でも普通種に
コガネキュウセン
すぐそばのアカバナクダヤギには、
アカスジモエビとね、アシボソベニサンゴガニが隠れています。
砂地をエキジット方面に泳ぐと、
オニオコゼが隠れていました。
少し水深をあげると、超久しぶりに、モミジガイを発見。
最近、ヒトデの仲間は、個体数が急激に減っている印象です。
ヒトデに寄生する
ヒトデヤドリニナを見る事も、減りましたorz
去年から、このエリアを移動している。
オオミウマは随分と大きく成長しています。
このサイズまで育った個体を見るのは、多分30年以上前( ..)φメモメモ
水深5mで、セフティーストップ、KENダイバードさんが、それなのに、跳ね上がって喜んでます。
そう、中深海系のクラゲが集まりだしました。
夜は、期待できそうです。
3本目エントリーすると、
浅瀬は、
期待通り
しかし、までと暮らせど、めぼしい生物はきません。
トラップライトは、コペポーダと、イソコペポーダ類で、黄色いタワーができるほどorz
仕方なく、それをさけるために小移動を繰り返しますが、
レプトケパルス幼生が
2個体きただけorz
エキジット後、ズーと狙って通い詰めているダイバーの話でも、今日が一番良かったそうですorz
今シーズンは、かなり、厳しい状況が続きます
ね。
いつもの炭火焼きハンバーグを食べて、帰路
へ
30日も、1日も、出撃は中止にしました。
次の天候の変わり目まで待ちましょうね。
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