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2021年12月31日01:38

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2021/12/26の大瀬の海2・3本目

昼食後は、2本目は、最近人気のサンゴの所へ
ここ、「大瀬サンゴ幼稚園」と呼ぶようハート達(複数ハート)です。

ここの生物が、幼のサイズで済んでほしい物あせあせ(飛び散る汗)ですが、
水温の低下で、いなくなったのがいると聞くと少し寂しいorz
生き延びれは、地球温暖化の影響の平均水温の上昇が、想定できる事でもあります。

このテーマで、KENダイバードさんの作品作りもあって、ここに決定(^_-)-☆

エントリーして潜降前に、こんな群れを発見!!
ボラの幼魚かと思っていたら、違うようです。
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トウゴロウイワシの幼魚か?

漁礁に着くと
「大瀬サンゴ幼稚園」は、メンバーが減っていました。
それても、
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メガネゴンベイの幼魚
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ナンヨウハギの幼魚
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カシワハナダイの幼魚は何とか泳いでいる状態あせあせ(飛び散る汗)
フタスジリュウキュウスズメダイは、弱弱しくサンゴの中失恋です。

それでも、新しい住人がいましたミゾレチョウチョウウオの幼魚、撮影は、成功しませんでした。
しかし、すでに、痩せていました。

漁礁の下の方では、アカオビハナダイが群れています。

その横には、ユカタハタが、メスと言っていいサイズに成長していました。
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シラヒゲアカスジモエビにクリーニングされているではありませんか!!
残念、気が付いていない、KENダイバードさんが上から、落ちてきました。
シラヒゲアカスジモエビは複数個体いて、
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ウツボをクリーニングしていました。

その反対側には、
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キリンミノカサゴ手(チョキ)
成長仕切った、成魚サイズを見るのも、普通になりました。

同じく、今年は、大瀬でも普通種に
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コガネキュウセン

すぐそばのアカバナクダヤギには、
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アカスジモエビとね、アシボソベニサンゴガニが隠れています。

砂地をエキジット方面に泳ぐと、
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オニオコゼが隠れていました。

少し水深をあげると、超久しぶりに、モミジガイを発見。
最近、ヒトデの仲間は、個体数が急激に減っている印象です。
ヒトデに寄生するウインク
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ヒトデヤドリニナを見る事も、減りましたorz

去年から、このエリアを移動している。
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オオミウマは随分と大きく成長しています。
このサイズまで育った個体を見るのは、多分30年以上前( ..)φメモメモ
水深5mで、セフティーストップ、KENダイバードさんが、それなのに、跳ね上がって喜んでます。

そう、中深海系のクラゲが集まりだしました。

夜は、期待できそうです。

3本目エントリーすると、
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浅瀬は、
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期待通りぴかぴか(新しい)
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しかし、までと暮らせど、めぼしい生物はきません。
トラップライトは、コペポーダと、イソコペポーダ類で、黄色いタワーができるほどorz
仕方なく、それをさけるために小移動を繰り返しますが、

レプトケパルス幼生が
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2個体きただけorz

エキジット後、ズーと狙って通い詰めているダイバーの話でも、今日が一番良かったそうですorz

今シーズンは、かなり、厳しい状況が続きますあせあせ(飛び散る汗)ね。

いつもの炭火焼きハンバーグを食べて、帰路車(RV)

30日も、1日も、出撃は中止にしました。

次の天候の変わり目まで待ちましょうね。
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