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2021年11月23日09:16

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亡くならていた‼

一昨日、「背中の瘤が・・・」という方と、朝、立ち話をしている時に
タクシーがスーッと横に止まり「〇〇さんのお宅は」と聞かれ、お答えしたら
中から白衣を着た40代と思われるドクターが薬袋を持って降りて来られ、
家の中に入って行かれた。
時間的に、まだ研修医が病院内で活躍している時間であるが、症状から指導医に
連絡が行ったのでしょう。

残念ながら亡くなられたようで、告別式などの立て看板が立てられていました。
その日の内に亡くなられたのでしょう。
「コロナ感染拡大を防止のために・・・」が書かれていました。
地元紙を取っていませんので、「お悔み」欄に掲載されていても解りませんが、
持病のある80台位の方であろうと推察します。

空の一輪車を押している方とお喋りをしていて分かった事です。
「一輪車を押していると腰が痛い、腰痛ベルトもしている。画像では異常無しと言われた」。農村地帯です、ほとんどが腰痛の方です。
少し診させて頂きました。
草むしりを一手に引き受けられていたようですが、「家族で行うように」の指導をさせて
頂きました。「良い嫁」、年齢から「良い家族の一人」と思われたいのでしょうが、
無理をしてはいけません。

腰痛、或いは、他に痛みが出たなら、「その内に良くなる」は危険な考え方です。
転んで擦りむくような目で確認できる疾患は構いませんが、目に見えない疾患は、
「善は急げ」です。
関東のような人口密集地は、自費診療の方が多く人口の19%居られるようです。
現代医療の盲点を突いた民間療法が支持を得られています。
支持の延長線上に僻地と思われる所に民間療法があります。
他人様の身体を診させて頂くには知識も技術も十分でなければいけません。
恐らく10年の修練機関は必要かと思いますが、短期間・短時間で技術力を身に付けられるとお思いなのでしょう。

知識を身に付ければ付けるほど、技術力を身に付ければ付けるほど、
「私は、これで良いのか」と、思うものです。
医療機関に勤められている方でも、それは同じでしょう。
私の持っている国家資格は一つありませす。
活用方法を考え始めました。
毛髪や皮膚の事でしたら、「治る」を使えます。

年齢的にも、記憶力的にも医師には成れませんが、持っている国家資格を活用して
他人様のお役に立てる事をしていきます。
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