主体的な観点から言えば
やろうと思って
やらなかった場合と
やろうと思って
やった場合では
どちらも
やろうと思ったことは
同じであって
やったか
やらなかったかの
違いでしかありません
しかし
客観的な観点から見ると
やろうと思って
やらなかった場合と
やろうとも思わないで
やらなかった場合では
どちらも
やらなかったという
状況は同じであるので
やろうと思ったか
やろうとも思わなかったかは
なんら意味がありません
なので
人と関わり合うのだから
意思は行動によってのみ
認定されることを
承知しなければなりません
さらには
やろうと思ったことが
相手のためになるような
いいことであっても
相手のためにならないような
悪いことであっても
同じだということうも
承知しなければなりません
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