mixiユーザー(id:7849893)

2021年03月02日11:23

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2021/2/25の早川の海 2本目

二本目は、ダンゴウオの様子確認と、
周りの石の浮きうし化
その後は、ケイソン周りの生物観察

エントリーして、
ダンゴウオの場所についてバッド(下向き矢印)
フォト

確認すると
フォト

産卵床の反対側に居ました。
フォト

撮影中に、産卵床の横に隠れます。

これ、水族館などでも見られるペア探しの状態です。

これ以上のストレスは厳禁あせあせ(飛び散る汗)

周りの石をなるべくすべて、どこからでも、この場所に入れる様にする必要があります。

その後は、
奥様に教えてもらった、マツカサウオに行きますが、
発見できないで、
フォト

コケギンポの場所へ
フォト

戻って、もう一度探しますが、
目標物しか見つかりませんorz

あきらめて、ケーソン周りの生物へ

内側に回ると
ヒメギンポを発見exclamation ×2
フォト

これも、ハリ魔王の観察最浅更新です。

それだけ、このエリアには、住む場所が少ないのかも、
しかも、
今まで、一番敏感失恋です。

その後は、KENダイバードさんに、前回のウミウシを教えて手(チョキ)

ケイソンの真ん中の隙間をチェック手(パー)
フォト

オニカサゴを発見

そばには、ミナミギンポが隠れて居ました。

ミギマキの
フォト

幼魚

そういえばと気が付きウッシッシ
フォト

タカノハダイの幼魚を撮影
それにしても、どちらも、撮りずらいorz
敏感です。

段々、このエリアの問題点に気が付き失恋ます。

このケーソンとテトラの組み合わせ
幼魚期に隠れる場所が少なすぎます。

これが、早川の生物相の少なさの最大原因失恋

県は気が付いていて、
テトラをハズシて、水中に、漁礁型の消波ブロックを入れるそうです。

完成までは、随分環境がかわるだろうなorz

今より、良くなるのには、軽く数年以上かかるでしょうね。


ちなみに、
ダンゴウオは、移動を開始したそうあせあせ(飛び散る汗)です。

浮石で、移動を容易にしたら、
ペア探しに動く可能性が、高くなりました。

それなら、早めに、その策を練るほうが、良さそうですね。

その前に、漁礁型の消波ブロックが、いつ完成か?
それの方が、問題だ。
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