二本目は、ダンゴウオの様子確認と、
周りの石の浮きうし化
その後は、ケイソン周りの生物観察
エントリーして、
ダンゴウオの場所について
確認すると
産卵床の反対側に居ました。
撮影中に、産卵床の横に隠れます。
これ、水族館などでも見られるペア探しの状態です。
これ以上のストレスは厳禁
周りの石をなるべくすべて、どこからでも、この場所に入れる様にする必要があります。
その後は、
奥様に教えてもらった、マツカサウオに行きますが、
発見できないで、
コケギンポの場所へ
戻って、もう一度探しますが、
目標物しか見つかりませんorz
あきらめて、ケーソン周りの生物へ
内側に回ると
ヒメギンポを発見
これも、ハリ魔王の観察最浅更新です。
それだけ、このエリアには、住む場所が少ないのかも、
しかも、
今まで、一番敏感
![失恋](https://img.mixi.net/img/emoji/48.gif)
です。
その後は、KENダイバードさんに、前回のウミウシを教えて
ケイソンの真ん中の隙間をチェック
オニカサゴを発見
そばには、ミナミギンポが隠れて居ました。
ミギマキの
幼魚
そういえばと気が付き
タカノハダイの幼魚を撮影
それにしても、どちらも、撮りずらいorz
敏感です。
段々、このエリアの問題点に気が付き
![失恋](https://img.mixi.net/img/emoji/48.gif)
ます。
このケーソンとテトラの組み合わせ
幼魚期に隠れる場所が少なすぎます。
これが、早川の生物相の少なさの最大原因
県は気が付いていて、
テトラをハズシて、水中に、漁礁型の消波ブロックを入れるそうです。
完成までは、随分環境がかわるだろうなorz
今より、良くなるのには、軽く数年以上かかるでしょうね。
ちなみに、
ダンゴウオは、移動を開始したそう
![あせあせ(飛び散る汗)](https://img.mixi.net/img/emoji/78.gif)
です。
浮石で、移動を容易にしたら、
ペア探しに動く可能性が、高くなりました。
それなら、早めに、その策を練るほうが、良さそうですね。
その前に、漁礁型の消波ブロックが、いつ完成か?
それの方が、問題だ。
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