一灯縛りで撮影するウミウシたち　Y.K.K.の海

日記の前に、
自分の発言を海外に住んでいる
バディたちも、見ていてくれている。

そこで、日本の状況も伝える必要がある。

ご了承いただきたい。

日本は、
COVID-19の感染予防の策として
日本全土に、緊急事態宣言が、発令されました。
外国でいう州単位で、州知事にあたる人中心に、各指示のもと
対応しています。
現在の期限は、8日となっていますが、
先は、今回の対応での効果の状況で判断すると政府は宣言しています。

昨日の発表では、
1万人の人が感染して、私の住む東京では、毎日200人以下の人の感染が確認されています。
減る傾向の話は、まったくありません。

どの程度の人が、完治して、抗体を持ったかの発表はまだありません。

日本が、
新型インフルエンザ用に備蓄していたアビガンという薬のCOVID-19の効果は、
軽度の症状『呼吸器を使わない患者』では、効果が確認されてきています。
その代わり、
妊婦や、妊娠のある方の服用は禁止
また、男性の生殖能力の減退等の副作用も報告される薬です。
元々は、サーズの様な強毒性のインフルエンザの特効薬として、備蓄された薬です。

日本本土から離れる離島は、
医療体制が整わない為に、人の往来を島の人々は、望まない形になっています。

今日のニュースでは、
海外との往来の自由は、
2022年になってからだという予測が出ました。

それまで、君たちに会いに行くことも、君たちが、日本にお客を連れて、
離島である場所に行くのも、難しい予測が立っています。

世界の人のほとんどすべての人が、COVID-19の抗体を取得する予防接種が始まるまで、無事でいてほしいです。

再会できたら、
笑顔で、この場所に一緒に潜りましょう。

ハンマーヘッドシャークも、シャークスクランブルも、
見に来てください。

夕日を見ながら、また、一緒に冷たいビールを飲みましょう。

楽しみに待っています。

貴女へ
3人で、早く、帰国してほしいです。

ただし、
1カ月の日本の状況を見てからですよ。

その時、
感染者が減っていたら、是非考えてください。

マブール島で見られるウミウシたちは、
ハリ魔王には、見慣れたいつもの奴らである。

いつもなら、真剣に撮影しない。

今回は、一灯の縛りの中で、

可能な限り、絞り値の中で、

ピントを表現して、

構図で、バックのボケを意識した。

見慣れた生き物も、COVID-19で、重症になればorz
それ以外での疾患で、あの世に旅立てば、二度と逢えない瞬間になってしまう。

今回は、
死にかけたあの日を思い出して、
大事にしたいと思う。

もう一回、親友に逢いたい。

そして、
この大好きな場所に、
潜り、
感じたことを伝えていきたい。

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)

やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(爆笑)

まだ、
引退も、死も受け入れたくない、
あのベットの上で、一番望んだこと
こんな事で、コケてたまるか(/・ω・)/