マブール島は、
多分、自分のダイビング人生で、二番目に多く潜った海外である。
一番は、
今は無きロッシュリーフで、住んでいた場所
一番撮影を繰り返し練習をした場所と言えば、
このマブール周辺海域だろう。
その為、
自分には、新鮮味はない。
いる生き物たちをデシタル映像に、撮りなおしているといってもイイ(^_-)-☆
その為、どうしても、
モチベーションが下がってしまいがち
そんな時は、
撮影に縛りをかす(^^)/
今回は、
ストロボ一灯のライティングで、
明暗を意識する事
これ、すごく大事で、
影のない写真は、色再現が良いが、
どうしても、立体感を失い、奥行き感を失うφ(・ω・ )メモメモ
水中写真をする人は、
ダイビングをはじめてから、
生き物写真を撮りたくて始めるケースが多い。
その為、どうしても、この辺が弱いφ(・ω・ )メモメモ
去年、学生に写真を教えて、思ったこと、
スマートフォーンの普及により、かなり、
皆、撮影することに慣れている。
しかも、簡単加工も使いこなしている。
パット見、綺麗であるが、何かつまらないorz
そう、写真の基礎、光と影の使い方がね( ゚Д゚)
まずい(T_T)
フォトセミナーに参加者を見ていると、
何故か、ほぼ、100%外付けフィルターを付けている。
「何故つけているのか?」質問すると、
ほとんどの方が解っていない。
ハリ魔王は、最初に必ず、そのストロボの設計者の考えた光の特徴から探す。
今回の一灯は、
SEA&SEAのYS-D2を選択した。
この直進性の強い光は、絞りを十分に絞り込んだ時に、意味があると思う。
そう考えて
アカホシカニダマシ
バルブコーラルシュリンプ
を撮影した。
そんな中
中々、見つからない
イソギンチャクモドキカクレエビを教えられた。
見たのは、
多分、20年ぶりぐらい
十分に近づいて、いつもの様に撮影してしまった。
縛りがあるのを忘れた瞬間は、「後の祭り」をうんだorz
もう少し、潜んでいる感を大事に撮影すればよかった。。。(〃_ _)σ‖
パッと頭を切り替えられなくなってきたと反省の瞬間(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(爆笑)
精進せねば(爆)
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