mixiユーザー(id:7849893)

2020年04月16日02:21

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一灯縛りで撮影する甲殻類たち Y.K.K.の海

マブール島は、
多分、自分のダイビング人生で、二番目に多く潜った海外である。
一番は、
今は無きロッシュリーフで、住んでいた場所

一番撮影を繰り返し練習をした場所と言えば、
このマブール周辺海域だろう。

その為、
自分には、新鮮味はない。

いる生き物たちをデシタル映像に、撮りなおしているといってもイイ(^_-)-☆

その為、どうしても、
モチベーションが下がってしまいがちあせあせ(飛び散る汗)

そんな時は、
撮影に縛りをかす(^^)/

今回は、
ストロボ一灯のライティングで、
明暗を意識する事手(パー)

これ、すごく大事で、
影のない写真は、色再現が良いが、
どうしても、立体感を失い、奥行き感を失うφ(・ω・ )メモメモ

水中写真をする人は、
ダイビングをはじめてから、
生き物写真を撮りたくて始めるケースが多い。

その為、どうしても、この辺が弱いφ(・ω・ )メモメモ

去年、学生に写真を教えて、思ったこと、
スマートフォーンの普及により、かなり、
皆、撮影することに慣れている。

しかも、簡単加工も使いこなしている。

パット見、綺麗であるが、何かつまらないorz
そう、写真の基礎、光と影の使い方がね( ゚Д゚)
まずい(T_T)

フォトセミナーに参加者を見ていると、
何故か、ほぼ、100%外付けフィルターを付けている。
「何故つけているのか?」質問すると、
ほとんどの方が解っていない。

ハリ魔王は、最初に必ず、そのストロボの設計者の考えた光の特徴から探す。

今回の一灯は、
SEA&SEAのYS-D2を選択した。
この直進性の強い光は、絞りを十分に絞り込んだ時に、意味があると思う。

そう考えて
フォト

アカホシカニダマシわーい(嬉しい顔)

フォト

バルブコーラルシュリンプ手(チョキ)を撮影した。


そんな中電球
中々、見つからない
イソギンチャクモドキカクレエビを教えられた。

見たのは、
多分、20年ぶりぐらい目がハート

十分に近づいて、いつもの様に撮影してしまった。
フォト

縛りがあるのを忘れた瞬間は、「後の祭り」をうんだorz

もう少し、潜んでいる感を大事に撮影すればよかった。。。(〃_ _)σ‖

パッと頭を切り替えられなくなってきたと反省の瞬間(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)

やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(爆笑)

精進せねば(爆)
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