午前9時過ぎ、N病院のT医師より電話。再度の血液検査の結果、抗生剤を変更しても炎症反応が上昇して居ることなどをみて、やはり胆管に原因があるのではないかと考へ、処置をしたいので10時までに来てくれとのこと。タクシーでN病院へ。処置は12時前に完了。「内視鏡的経鼻胆道ドレナージ」がととのふ。これで炎症や熱が改善する筈だ。
電車道まで歩き、路面電車で帰宅。なつかしの滑川温泉跡に重機が入つて居る横を通る。滑川温泉には、タンクローリーを運転して廃油を売りに何度も行つたことがあるのだ。
夜7時過ぎ、個室に移動した。体温38.0度。さう簡単にはよくなつてくれない。
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