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2019年01月19日00:21

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キントキダイ科未同定属未同定種 Y.K.K. 2018/12/30-2019/1/9の海


今回の最大のうれしい瞬間はハート達(複数ハート)
キントキダイ科未同定属未同定種 (キントキダイ科)に、
出会った事ε=\_○ノ イヤッホーゥ!

この魚の存在は、以前から知っていた。

アレックスから、
キントキダイで新種がいるという話を聞いていたからである。

調べてみると、
神奈川県立生命の星・地球博物館 魚類データベースに
一枚だけ映像がある事は知っていた。

キントキダイ科未同定属未同定種 (キントキダイ科)
Priacanthidae, indet. gen. et sp. [Priacanthidae]
2003-07-31
撮影場所 :マレーシア,サバ州,ボルネオ島北東部,センポルナ
http://fishpix.kahaku.go.jp/fishimage/index.html

しかし、
この画像の発色、フィルム時代であろうorz
ハッキリとした体色は、確認失恋できない。

そう思って、探して手(チョキ)いた。

すでに、
彼ら二人しかウインクガイドをしない場所で見られる事は知っていた。

しかし、
何回潜っても、出会う事は失恋無かった。

そうこのポイントまず、
余程の付き合いが無くては、彼らがガイドしない点あせあせ(飛び散る汗)

毎回、訪れるたびに潜るが、毎回、水底の様子が変わってあせあせ(飛び散る汗)しまう。

陸側のリーフエッジと
水底にかくれるパッチのリーフとの間にできたウインク
常に流れのある水路の為手(パー)
砂地の質、水深まで変わってしまう。

いつ潜っても、新しい発見がある代わりぴかぴか(新しい)
狙ったものが、確実に見られる訳でも手(パー)ない。

そんな場所で、今回は、いつもと大きく違う事があった。

水流が無いのに、透明度が高い。

数年ぶりに、発見した。
リボンゴビーの一種は、見つけた瞬間砂の中へダッシュ(走り出す様)

このポイントで比較的多く見つかるあせあせ(飛び散る汗)
ハゼ類でも撮影させてくれない。。。(〃_ _)σ‖

一緒に潜ったレナードは、それらを何とか、初参加者に撮影したいと一生懸命

ハリ魔王は、少し離れて、他の物を探していてわーい(嬉しい顔)
発見exclamation ×2
フォト

見た事ないキントキダイの仲間だという事は、
フォト

直ぐに分かった。

タンクをたたいて、二人に知らせる。

そこから、
フォト

皆真剣撮影ぴかぴか(新しい)

もう二度と逢えないかも知れないからである。

初参加者も、
ハリ魔王と、現地ガイドの真剣具合に、
その貴重度合は理解デキた様である。

二本目も、
同じエリアで少しポイントを変えた。

水底は、一本目と同じ変化をしている。

いるかなと思った瞬間exclamation ×2
フォト

イタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
フォト

何年も、期待していて見られない物が、簡単にexclamation & question見つかる。

今回は、本当にラッキーぴかぴか(新しい)であった。


こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)

やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(爆笑)

しかし、
ハリ魔王が、
このエリアで、長年、追い続けている種はあせあせ(飛び散る汗)
3年前、このポイントで見て以来ダッシュ(走り出す様)一度も逢えていない。

そして、
噂に聞く瞬間も、
レナードも見ていないと失恋言う。

まだまだ、Y.K.K.の海通いは指でOK続く事になるだろう。

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