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2018年12月17日16:23

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2018/12/12の大瀬の海2本目

二本目は、
撮り直したい物リクエストを聞いてむふっ
イロカエルアンコウ手(チョキ)
ツノカサゴから波

スタート手(チョキ)

新たに行ったのは、
ホソフウライウオかも!?という情報の個体バッド(下向き矢印)
フォト

ただのカミソリウオのオスでした。

ホソフウライウオは、雄しか標本が登録されていないので、
魚類分類上で怪しい奴ですから、不用意にこの名前を使ってほしくありませんね。

大瀬館の新人スタッフには、
正式な記載文の写しを後日渡しました。

次は、ミジンベニハゼの所へ
移動開始バッド(下向き矢印)

途中
フォト

ヒブサミノウミウシを撮影して

カンナツノザヤウミウシを
フォト

発見exclamation ×2

ミアミラウミウシを
フォト

撮影して

ミジンベニハゼのペアへ
動画撮影してぴかぴか(新しい)

浮上開始グッド(上向き矢印)

二本目も、十分に、窒素がたまっているあせあせ(飛び散る汗)ので、

水深12mからは、段階浮上開始手(チョキ)

この日は、
イサキの若魚の群れが
フォト

お出迎えハート達(複数ハート)

良く見るとexclamation ×2
フォト

イッセンタカサゴの幼魚や、タカサゴの幼魚が混ざっています。

南日本では、稀種のはずのexclamation & question
フォト

ウメイロモドキの幼魚が群れています。

今年の大瀬とどうなっているのでしょexclamation & question

クロイトハゼも
フォト

伊豆大島並みに成長しています。
来シーズンまで生き残れば、再生産してしまいそうな勢いダッシュ(走り出す様)です。

その横には、
大瀬では見た事がありません。
フォト

カモハラトラギスです。

正式な標本は、三宅島が北限です。
地味な魚たちですが、
深海魚の出る状態でも、水温が高くキープされているからでしょうか?

オヤピッチャも
フォト

産卵期初期の様な行動をしています。

こいつらは、毎年見られますが、無効分散です。

このまま、水温が下がらないと(((゚Д゚)))ガタガタ失恋

怖くて仕方ない状態です。

この時期にこんなサイズも珍しい
フォト

ノコギリヨウジウオのペア

季節外れの
フォト

イセエビを観察して

ツノダシを
フォト

撮影して手(パー)

エキジットグッド(上向き矢印)

楽しい状態なのですが、
何か不安を感じる水中失恋です。


決め台詞もいつもと変えて手(パー)

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめてはいけない(苦笑)

やっぱり、大瀬の海には、素敵な出会いがもたらす不安もある(大汗)

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